40名規模の開発をまとめてきた組み込みエンジニア。要件定義から保守まで支えてきた私の仕事
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組み込みソフト開発一筋。要件定義から保守運用まで、製品開発を支えてきました
私はこれまで、無線通信装置を中心とした組み込みソフトウェア開発に長年携わってきました。
客先との要件定義から設計・実装・試験、そしてリリース後の保守運用まで、製品開発の一連のプロセスを経験しています。
開発の現場では、通信機器や無線装置などの組み込みソフトウェアに関わり、さまざまな技術に触れてきました。
受注開発と量産開発の両方を経験しており、製品として安定して動作することを前提に、品質・コスト・納期を意識した開発を進めてきました。
また、プロジェクトでは最大40名規模のチームの進捗管理や技術指導を担当し、顧客窓口として顧客との要件調整や課題解決にも取り組んできました。
開発メンバーの状況を把握しながら、納期達成に向けてプロジェクト全体を取りまとめる役割を担ってきました。
QCD(品質・コスト・納期)を意識した開発改善
ソフトウェア開発では、品質を維持すること、納期を守ること、そして決められたコストの中で開発を進めることが重要です。
私は常に QCD(Quality・Cost・Delivery) のバランスを意識しながら業務に取り組んできました。
開発の現場では、必ず何らかの問題が発生します。
その際には、原因を分析し、試行錯誤を繰り返しながら改善を続けることで、プロジェクトを前に進めてきました。
問題を一つずつ解決しながら開発を前進させることが、結果として品質向上や納期遵守につながると考えています。
海外チップベンダーとの共同開発での課題解決
あるプロジェクトでは、海外のチップベンダーと共同で開発を行う機会がありました。
しかし、技術的な問題が多発し、プロジェクトの進行が混乱する状況となりました。
この状況を改善するため、日本人SEと連携しながら、現地エンジニアと毎日の電話会議を実施し、修正内容の依頼や修正箇所のレビューを継続的に行いました。
また、重大な課題についてはエンジニアを現地へ派遣し、直接技術的な問題を解決する体制を整えました。
こうした取り組みにより、プロジェクトの状況を改善し、開発を安定した状態へと立て直すことができました。
この経験から、技術だけでなく コミュニケーションとチームワークがプロジェクト成功の鍵であることを強く実感しました。
技術とチームの力で価値ある製品を生み出す
これまでの経験を通して、ソフトウェア開発では技術力だけでなく、チームで課題を解決していく力が重要であると感じています。
エンジニア一人の力だけではなく、チームとして知恵を出し合い、問題を乗り越えることで、より良い製品を生み出すことができると考えています。
今後も、これまで培ってきた
・組み込みソフトウェア開発の経験
・プロジェクトマネジメント経験
・課題解決力
を活かしながら、チームと共に価値ある製品開発に貢献していきたいと考えています。