エンジニア転身への軌跡:CS基礎構築からiOS専門化まで
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デザインと技術の融合を目指し、3年間にわたり基礎固め、技術選定、そして日本への適応を行ってきました。
Phase 1: コンピュータサイエンスの基礎固め (2022年)
大学の専門課程レベル(CS専攻)のカリキュラムを基準に、コア科目を体系的に独学しました。
- データ構造とアルゴリズム: 計算量(Big O)を意識した実装。
- 計算機構成論 & OS: メモリアクセス、プロセス管理の仕組み。
- ネットワーク: HTTP/TCP/IPプロトコルの理解。
- 数学: 線形代数、確率統計。
Phase 2: 技術スタックの広範な探索と渡日準備 (2023年)
自身の適性を見極めるため、Webフロントエンドからバックエンドまで幅広く触れつつ、日本での就職を見据えた準備期間としました。
- 技術探索: Java, Python, HTML/CSSの基礎学習を通じ、各技術領域の特性を理解。
- 渡日準備: 日本への移住手続きと、日本語の基礎学習(N5レベル)を完了。
Phase 3: 日本社会への適応と技術選定の完了 (2024年)
来日後、生活基盤を固めながら、エンジニアとしての専門領域を確定させるための「比較検討」を行いました。
- 語学と生活: アルバイトと学習を両立し、来日1年でJLPT N1に合格。
- 技術選定: React/TypeScript (Frontend) や Flask (Backend) 、そして Swift を実際に触り比べました。
- 結論: 多くの技術を比較した結果、自身の強みである「UI/UXデザイン」を最もネイティブに表現でき、かつ厳密な設計思想を持つ iOS開発 (SwiftUI) こそが自分の道であると確信しました。
Phase 4: iOS開発へのフォーカス (2025年)
現職(アセント)で生活の安定を得た後、満を持して個人アプリ「Protein Tracker」の開発に着手。デザインから実装までを一貫して行っています。