ポートフォリオ 山内蒼一朗.pdf
https://drive.google.com/file/d/1WTJD820qGw0uf-W7Pn8spZWGyV8HQA9O/view?usp=drive_link
「伝わらない」が命に関わる、建設現場での学び。
正しい情報が正しく伝われば、人の行動は変えられる。
「理解の壁」をなくす。人の納得を創る設計思想。
それが私の言う「想像のバリアフリー」です。
人のわからないを同じ視点で伴走。
最後に
新卒で飛び込んだ建設現場では、年齢も国籍も違う人たちが毎日集まります。少しの情報の抜け漏れが、大きな事故に直結する場所でした。
最初は「朝礼看板に書けば伝わる」と思っていました。しかし現場では、書かれた文章を読む時間も余裕もない。工具や重機などの環境音の中で、情報は「見えるか、見えないか」でしか機能しませんでした。
だから徹底的に「視覚で先手を打つ」工夫を重ねました。
全ての段差に黄黒テープ。(虎テープ)仮設階段の踊り場、現場入口など人の視線が自然に向く場所に、危険の注意を配置する。「見せる」ではなく「見えてしまう」状態をつくる。
その結果、在籍期間中、担当した現場は無事故で工事が進みました!
この導線づくりや情報の伝え方で人の安全を守れた実感が、私がデザインの持つ「わかる力」を確信した瞬間でした!
私が掲げる「想像のバリアフリー」という考え方は、専門学生時代に学んだ福祉の概念まで遡ります。
福祉におけるバリアフリーの中の一つである、「行動の壁」をなくすものだとしたら、デザインにおけるバリアフリーは、情報の「理解の壁」をなくすものだと考えました。
「これは何のサイト?」
「次に何をすればいいの?」
ユーザーがサイトで迷う瞬間、そこには小さな「壁」が存在します。見た人が直感的に、ストレスなく判断できる設計は、相手を深く思いやる想像力からしか生まれません!
工事現場で学んだ危険を先読みして是正する「導線設計」と、福祉から学んだ「相手を想う視点」。この2つが交わる場所に、私だけのデザインがあると思っています。
Webスクールで1年弱学び、同校のスクールのサポートスタッフとして受講生さんの悩みや講義課題の不明点などに向き合って来ました。
受講生さんが抱える不安や疑問に耳を傾け、話しやすい雰囲気づくりや3ヶ月に一回の頻度で各校舎で開催される懇親会の企画を行う中で、改めて「人の想いに向き合う大切さ」と「人の満足を創る体験の楽しさ」を学びました!
制作現場においても、デザインは一人で完結するものではないと思っています。
クライアントの想いや不安をくみ取り、チームメンバーが円滑に動けるように、事前にヒアリング内容を考えたり、相手の会社やその業界のことについて事前に調べ、クライアントの視点に立ち、課題を掘り下げる。
不安をほぐして、次の一歩を一緒に整理する。
この伴走のスタイルは、制作の現場でも変わらないと思っています。
クライアントの言葉の奥にある課題を掘り下げ、チームが迷わず動ける「起点」をつくれるデザイナーになることが、今の私の目標です。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
正直に言うと、私はまだ実務未経験です。
スキルや考え方も、まだ未熟な部分がたくさんあります。
しかし、「なぜデザインという道を選んだのか」という問いに対する答えは、誰よりも鮮明に持っています。
私がデザインを通じて一貫して追いかけているのは、
「わかるをつくる」という感覚です。
見た人が迷わない。読んだ人が次に動ける。
そのたった一瞬の「わかった!」をつくるために、
導線を考え、言葉を選び、レイアウトを整える。
派手な表現より、伝わる設計を。
それが私のデザインの軸です。
「会ってみようかな」と思ってくれた方、大歓迎です!
まずは気軽にお話しできる機会をいただけると嬉しいです。
ポートフォリオはこちらです!
チームに、「わかるをつくる」視点を持ち込めたら光栄です。