完璧主義だけど柔軟。このバランス感覚がカメラマンに向いている
Photo by Richard Stachmann on Unsplash
初めまして。多賀朋毅です。
フリーランスのカメラマンとして活動していると
「どんな人がこの仕事に向いていると思いますか?」と聞かれることがあります。
僕の答えはいつも同じです。
完璧主義だけど、柔軟な人。
一見、矛盾しているように聞こえるかもしれません。
でも現場を重ねるうちに、この両立こそが、この仕事の核心だと思うようになりました。
カメラマンは、妥協を嫌う職業です。
光の角度、構図のバランス、シャッターを切るタイミング。
1ミリのズレが、写真の印象を大きく変える。
「これでいいか」と流せる人は、長く続けるのが難しい。
こだわりの強さは、この仕事において武器になります。
でも同時に、現場は常に予定通りには進みません。
天気が変わる。被写体の表情が想定と違う。
クライアントから急な方向修正が入る。
そういう瞬間に、「プランA以外は認めない」という姿勢でいると
写真も場の空気も硬直してしまう。
都内スタジオや広告制作会社で経験を積むなかで、学んだことがあります。
理想を持ちながら、目の前の現実を面白がれる人が結果的に良い写真を残していく。
完璧を目指す意志と、予定外を楽しむ柔軟さ。
このふたつが共存しているとき、撮影現場は一番いい空気になる。
僕自身、まだそのバランスを磨き続けている途中です。
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