INTRODUCTION
Photo by Satoshi Nitawaki on Unsplash
誰かをどこかに連れて行っちゃうようなことがしたい
イベントやデザインのあれこれをやる日々の中で、「ただ美しいものをつくること」は、私がやるべきことじゃない気がする今日この頃です。
人を鼓舞して、自分も鼓舞されて、内なるエネルギーで自分の檻をぶっ壊すようなことに加担しなきゃいけない。と、今は思っています。
やっぱり「祭」。
些細なことでマウントを取り合い、忖度し、エネルギーを消費する。 そんな日々を蹴っ飛ばし、ケガレ(気枯れ)を払い、勝手に未来を拓くような、性別・年齢・肩書き・思想を超えて、楽しい!と力が湧くような、エネルギーを充填する場所をつくりたい。
「まちおこし」ではなく「ひとおこし」。
人が興きないことには、街も興らない。
ただ、説得は難しいし、無理矢理誰かの何かを変えたいわけでもない。
祭には人を自然に踊らせたり泣かせたりする力があると思います。
踊りたくてうずうずさせたい。
詳しくないですが、物理学でいう「エネルギー」とは、「仕事をする能力」のことらしい。 より具体的にいうと、エネルギーとは、静止していた他の物体を動かす能力のこと。
止まっていたものやことを動かす。 そういう「お節介」が必要とされる場所に、何らかの「祭」を供給したい。それが最近のビジョンです。