夢日記#1犬になった話
これは今学期の後期試験が終わった後に見た夢の話。
夢の中では、ちょうど村の収穫期が終わって、みんなで総括会議をやっているところだった。会議はいつも通り進んでいた。村長の声は聞こえてたけど、どこか遠くから聞こえてくるみたいで、私はいつの間にかそこら辺を飛んでいる蝴蝶を目で追っていた。
そろそろ会議が終わりそうになったとき、会場から突然一匹の犬が飛び出してきて、そのまま壇上に上がって村長に向かって吠えまくった。何を言ってるのか全然わからなかったけど、村長にはわかったみたいで。村長が言うには、今いい提案をもらった、来週から毎週水曜日はこの犬みたいにみんな村に繋がれてないといけない、らしい。
そしたらまた一回り小さい犬が飛び出してきて、今度は村人たちに向かって吠えた。やっぱり何を言ってるのかわからなかったけど、村長はまたうなずいて、反対意見もないみたいだし決定ね、水曜日に自分を繋いでない人は猿になります、だって。
なんで村長は犬の言葉がわかるの。さっき私は意見を聞かれたんだっけ。なんで猿になるの。
しばらく考えて出した結論がこれ。もしかして村長も犬なんじゃないか。犬と猿はそもそも仲が悪いし、だから犬にならなければ猿になるしかない、ってこと?
猿の方が好きなんだけど。
突然、全身に毛が生えてくる感じがしたとき、目覚ましで夢が終わった。
夢を見たあの日は、水曜日だった。布団の中で夢を思い返しながら、心の中でそっと思った、私って犬派だったわ。やっぱり夢と現実は違うもんだ。