デザインに心を奪われて十数年。今も変わらず愛し続けている
Photo by Daniele Levis Pelusi on Unsplash
こんにちわ、今永晃博です。
デザインと出会ったのは、十代の頃でした。
何気なく手に取った雑誌のレイアウトが、妙に頭から離れなくて。
文字の並び方、写真の切り取り方、余白の使い方。
「なんでこんなに気持ちいいんだろう」と思ったのが、最初の記憶です。
それから十数年。制作会社での勤務を経て独立した今も、デザインへの気持ちは
まったく冷めていません。
正直に言うと、仕事が大変な時期もありました。クライアントの要望と
自分のビジョンがかみ合わない時、何度修正しても納得できない時
「なんでこんなに消耗しているんだろう」と思う夜もありました。
それでもやめなかったのは、完成した瞬間の感覚があったからだと思います。
ロゴがひとつ完成した時、Webサイトが公開された時
エディトリアルのページが刷り上がった時。
クライアントの本質的な価値が、目に見える形になる瞬間。
あの瞬間だけは、どんな疲れも吹き飛びます。
デザインは問題解決だとよく言われます。それは正しいと思います。
でも私にとってはそれだけじゃなくて、誰かの想いを可視化する行為でもあります。
言葉にしにくい「らしさ」を形にできた時の充実感は、他の何にも替えられません。
十数年経っても、まだデザインに夢中でいられる。
それが今の自分の、一番の強みだと思っています。