美容室のマネージャーとして6年間、店舗の運営と新規出店に関わってきました。その中でずっと考えてきた問いがあります。「この作業、本当に人がやる必要ある?」です。
現場には「人がやらなくていい仕事」があふれていた
振り返ると、次のような仕事に多くの時間を使っていました。
・精算点検:毎日のレジ締めと、決済データとの突き合わせ
・口コミ管理:複数の予約サイトに届く口コミの確認と返信
・SEO・MEO・GEO対策:Googleの検索結果や地図、AI検索に、お店をどう見つけてもらうか
・SNS運用:スタイル写真や投稿の定期的な更新
・アルゴリズム分析:予約サイトやSNSで、どうすれば表示されやすくなるかの分析
・人口トレンド分析:出店エリアや客層を考えるための地域データの読み込み
どれも店舗の売上に直結する、大事な仕事です。ただ、共通点があります。手順が決まっていて、データさえあれば判断できることです。
自動化すべき仕事の見分け方
僕は、次の3つに当てはまる仕事は、仕組みに任せられると考えています。
① くり返し発生する:毎日・毎週・毎月、同じ作業をしている
② ルールで判断できる:誰がやっても同じ結果になる
③ データが手に入る:管理画面や予約サイトに、必要な情報がある
逆に言えば、この3つがそろっている仕事を人がやり続けるのは、とてももったいないことです。
人がやるべき仕事は、ちゃんと残る
一方で、どれだけ仕組みが進んでも、人にしかできない仕事があります。
・アイデアを出すこと:新しい事業やサービスを考えること
・人と向き合うこと:スタッフやお客様の悩みに寄り添うこと
正解がない仕事や、人の気持ちが関わる仕事は、やはり人がやるべきです。自動化の目的は人を減らすことではなく、人が本来やるべき仕事に時間を使えるようにすることだと考えています。
まずは「どこに時間を使っているか」から
自動化を考えるとき、最初にやるべきなのは、ツールを選ぶことではありません。今の業務の流れを書き出して、どこに時間がかかっているかを見える化することです。
美容業界(美容室・ネイルサロン・まつエクサロン)や飲食業界をはじめ、どの業種にも「人がやらなくていい仕事」は必ずあります。「うちの場合はどうだろう?」と思ったら、気軽に声をかけてください。一緒に整理するところから始めます。
サービスの詳細はこちら:https://auteria.co.jp