映像制作からキャリアを始めました。
広告動画やマンガ作品のプロモーション映像を、企画から編集まで一貫して担当。短尺でいかに魅力を伝えるかを追い続ける日々でした。
制作本数を重ねる中で、ある疑問が生まれました。
「映像が良くても、そのブランドの世界観とつながっていなければ、本当に届いているのだろうか」と。
そこから、映像単体ではなく“文脈”を見るようになりました。
会社説明動画やMVVの可視化、カルチャーデック設計、全社イベント演出。
企業の思想を、言葉とビジュアルと体験で統合する仕事に関わる中で、世界観を設計することの面白さを知りました。
さらに基幹システム刷新プロジェクトでUX設計を経験。15部門以上へのヒアリングを通じて、曖昧な感覚を構造に落とす力を学びました。
現在はオウンドメディアの動画ディレクターとして活動していますが、意識しているのは再生数だけではありません。
世界観が継続するコンテンツになっているかどうかです。
映像は手段。本当にやりたいのは、感情が動く体験をつくること。
将来的には、映像を軸にブランドやIPの世界観設計を担えるクリエイティブスタジオを立ち上げたいと考えています。