どうも!内山平祐です。
映像の仕事をしていて、一番やりがいを感じる瞬間はどこか。
技術的にうまくいったときでも、完成度の高い映像が仕上がったときでもない。
その映像を見た誰かが、一歩踏み出した瞬間だと思っています。
以前、起業したばかりの方のブランディング動画を制作したことがあります。
その方は、自分のサービスへの想いはとても強かった。
でも「どう伝えればいいかわからない」という状態で
発信にずっと踏み出せずにいました。
ヒアリングを重ねて想いを言語化して、それを映像に落とし込む。
完成した動画を見たとき、その方が「これを見せれば、自分のことを説明しなくていい」とおっしゃっていました。
その言葉が、今でも印象に残っています。
映像って作った人間の手を離れた瞬間から、見た人のものになります。
その映像が誰かの背中を押して、挑戦の後押しになる
制作技術が、直接誰かの一歩につながる瞬間があることを、この仕事を通じて
何度も経験してきました。
テレビ制作会社での番組編集、広告映像制作を経て独立してから
関わるクライアントの規模や業種は様々です。
でも共通しているのは、「想いを持っている人の力になりたい」という気持ちです。
一過性の流行に乗るだけの映像ではなく、その人の挑戦を本質的に支える映像を
作ること。それが自分の仕事の軸だと思っています。
制作技術は、人の挑戦を後押しするための道具です。
その道具を、これからも誠実に使い続けていきます。