背景: 卒業制作である「SpeedWMS」において、WebSocketを用いたリアルタイムな倉庫内テレメトリ(遠隔測定)の実装に挑戦しました。技術的な難易度が高く、実装の手法を模索する中で、AIを「ペアプログラミングのパートナー」として活用しました。
AI活用のプロセス: バックエンドのSpring BootとフロントエンドのReact間でデータストリームを効率的に管理するため、AIに構成案を提示させました。
- 構造の最適化: AIから提案されたアーキテクチャをもとに、データ送受信のオーバーヘッドを抑える設計を選択しました。
- デバッグと改善: 実装中に発生した通信の遅延や同期エラーに対し、AIを活用してエラーログを解析し、迅速に修正案を導き出しました。
成果とプロジェクトの詳細: AIを活用して実装した機能のソースコードは、以下のGitHubリポジトリにて公開しています。https://github.com/genshouketsu-sys/SotsuGyouSaku
気づき: AIを用いることで、技術的な壁を突破するスピードが飛躍的に高まりました。一方で、生成されたコードをただ適用するだけでなく、デザイナーとしての視点から「ユーザーにとってこのデータ表示は直感的か?」を自問自答し、AIが生成した機能にUXの改善を加えることで、より実用的なシステムへと磨き上げることができました。