あゝ、愛すべき犬猫
Photo by Celine Sayuri Tagami on Unsplash
最近、WEBライターに興味が出てきた私。とりあえず、何か記事を想定して書いてみようと思い、いろいろ自分の興味のある分野で3本ほど書いてみたところ、3本中2本は犬猫関連の記事になり、「ああやっぱり私は犬猫が大好きなんだな」と改めて感じました。
そこで今回は、同じような犬猫大好きな方とこの気持ちを共有できればと思い、私のわんこにゃんこへの想いをつらつらと書いていこうと思います。
下記私のポートフォリオです。ぜひご覧いただけますとうれしいです。
URL:ポートフォリオ|らびむ|note
生まれた時からそばには犬猫の存在が
生まれた時から、母方の祖父母の家には1匹のゴールデンと6匹のにゃんズ、父方の祖父母の家には柴犬がいました。
5歳のころから中型犬、大型犬のリードを握り、突然走り出したゴールデンに引きずられて膝が血だらけになったことも…。私を引きずった張本人であるゴールデンは、決してリードを離さなかった私のもとに戻ってきて、「どうしたの!?何があったの!?」と目をまんまるにしていたのが今でも忘れられません。
にゃんこのリラックススペースに侵入して思いっきり頭をはたかれたこと、私が構いすぎてめんどうになった黒ラブちゃんに思いっきりのしかかられたこと(すんごい衝撃だった)。精神年齢が犬猫と変わらなかった頃の私は、彼ら彼女らに大いに遊ばれ、私自身もそれを楽しんでいました。
わんこにゃんことの思い出
私がわんことの思い出で真っ先に思い出すのが、ゴールデンとお花見をしている場面です。彼女の外用のベッドを出してきて、そこで私と妹とゴールデンで腰かけ、祖母が淹れてくれた紅茶を飲む。のんびりした、楽しくて幸せな時間でした。この間祖母の家に行ったときに当時の写真を見たのですが、ゴールデンの顔が勝ち気すぎて思わず笑ってしまいました(笑)
ドーベルマンのけんかを買うくらい気の強い女の子だったんですよね。
父方の祖父の家にいた柴は私と妹のことが大好きで、うちの車の音を聞くや否や庭に飛び出して待っていてくれる子でした。ボール遊びが大好きで、庭でたくさん遊んだのを今でも鮮明に思い出せます。一時期、祖父がおやつをあげすぎて太ってしまい、まんまる柴が完成していたんですけど、それもまたかわいかったですね(笑)
大好きなわんことのお別れ
小学4年生の時、私を引きずりまわしたゴールデンとの永遠のお別れを経験しました。彼女は亡くなる数か月前からご飯が食べられなくなり、祖母や母が献身的に世話をしていました。私も母について行って、介護をする日々。でも、全然大変じゃなかった。ただただ、どんな状態であっても彼女が生きていてくれることが幸せだったんです。昔みたいに庭に出てお花見ができなくても、ボールで遊べなくても、ただ彼女に会えるだけでうれしかった。私の姉のような存在だった彼女がいなくなってしまうなんて、当時の私にはあまりにも現実味のないことだったのかもしれません。
そして、長い闘病生活の末、彼女は旅立ちました。火葬される台車に乗って、扉の向こうに行ってしまうあの瞬間の胸の痛みを、私は一生忘れません。
わんことにゃんこのいる生活
ゴールデンが亡くなる少し前、私は実家で初めてわんこを迎えました。私は一瞬でこの子の虜になり、実家を出た今でも2週間に1回は会いに行っています(今はにゃんこも加わりました)。
自分の毎日にわんこがいるようになって、私はさらに犬猫が好きになっていきました。彼らの愛情には、天井がありません。人間という全く違う生き物を理解しようと努め、いつもそばにいてくれます。彼らがいると家の中が明るくなって、家族の笑顔も増えました。私と目が合うだけで嬉しそうにしっぽを振ってくれる彼の姿を見るだけで、つらい夜もこの子がいる間だけでも生きようと踏ん張ることができました。
こんな素敵な子たちだからこそ、不幸な目に遭ってほしくないと心底思うようになりました。小さい頃はその思いから動物に関する様々な本を読んでは、今の犬猫たちが置かれている状況を理解しようとしていました。犬や猫を殺処分する場所があることを初めて知ったときは衝撃でした。私とたくさん遊んでくれたあの子たちと、そこで命を落としてしまった子たちの何が違うのだろうと。当時子供だった私には「知る」ということが精一杯でした。
そして大人になった今も、人間の都合で消えていく命に対して、私はまだ何もできていません。だから、ライターをやってみたいと思ったときに、わんこたちのことを書こうとパッと頭に浮かんだのかもしれません。犬猫の情報は、犬猫と一緒に暮らしていないとなかなか日常で触れる機会がありません。また、自分から情報を取りに行かないと知ることができない情報も多くあります。だから、飼い主さんが不安に思うことや保護活動について文章で発信するお手伝いができたら、少しでもわんこたちを救う力になれるのではと考えています。
もし、ライターの仕事を続けていくことになったら、何を書くかはまだわからないけれど、犬猫の力になれることがあるなら全力で貢献したいと思う。
私にたくさんの幸せを今なお与え続けてくれている子たちのために。