志望動機・自己PR
私はまだ実務経験こそ多くはありませんが、文化やファッションに対する強い関心と、自分なりの視点からブランドを捉える力には自信があります。実際にお話しさせていただければ、文化コンテンツ全体に対する理解や、自分の考えを具体的にお伝えできると考えています。私は、ファッションやブランドの価値は単なる美しさやメッセージだけで成立するものではなく、特にストリートブランドにおいては、その背景にある社会的・文化的な文脈との関係性が重要であると考えています。これまで日本で生活しながら、ファッションが好きな一人の消費者として、日本と韓国それぞれのトレンドやブランドの変化を観察してきました。例えば、数年前までは解体主義的なデザインがトレンドとなり、UndercoverやYohji Yamamotoなどの日本ブランドが韓国のコミュニティでも注目されていました。しかし現在では、トレンドの変化とともに、ブランドの打ち出し方やマーケティングの影響力がより大きくなっていると感じています。私はこのような変化を、単なる流行としてではなく、「ブランドがどのように社会や文化と接続されるか」という視点から捉えてきました。そのため、ファッションを美的な側面だけでなく、文化的・社会的な現象として分析し、ブランドのアイデンティティをどのように伝えるべきかを常に考えています。また、日本での留学経験と韓国出身というバックグラウンドを活かし、両国の文化や消費者感覚の違いを踏まえた視点から、ブランドのプロモーションや発信に貢献できると考えています。将来的には、トレンドに流されるだけでなく、社会や文化の中で持続的に意味を持つブランドの在り方を考え、それを発信できる人材になりたいと考えています。