複数のポイントを“見える化”するUI/UXをデザインした話
最近、UI/UXコンセプトプロジェクトとして
「Unified Rewards Wallet」 を制作しました。
これは、日本のユーザー向けに、複数ブランドのポイント・クーポン・マイルを一つのアプリで整理・確認できるモバイルアプリのデザインプロジェクトです。
既存のポイントアプリやウォレットアプリを調査する中で、多くのサービスは「決済」や「消費」に重点を置いている一方で、ユーザーは実際には「持っている特典を管理できない」という課題を抱えていると感じました。
- ポイントの有効期限を忘れてしまう
- クーポンを使わずに失効してしまう
- どの特典を優先的に使うべきかわかりにくい
そこで今回は、決済機能ではなく、
「見やすさ」と「意思決定のしやすさ」にフォーカスしたUXを設計しました。
制作内容
- ポイント・クーポン・マイルの一括管理
- 有効期限を自然に気づける情報設計
- ブランドごとの透明性を重視した構成
- モバイルで直感的に操作できるナビゲーション設計
Figmaを使用し、以下を制作しました。
- ワイヤーフレーム
- ハイファイUIデザイン
- Smart Animateやコンポーネントを活用したプロトタイプ
特に難しかったのは、「決済をしないリワードアプリ」をどう自然に成立させるかでした。
ユーザーが混乱しないよう、情報の優先順位や動きのルールを細かく整理しながら設計しました。
このプロジェクトを通して、
- 情報整理を重視したUI設計
- 意図を持ったモーション設計
- スケーラブルなコンポーネント設計
- 実際の利用イメージを意識したプロトタイピング
について多く学ぶことができました。
今後も、ユーザーの日常を少し便利にできるような、シンプルで実用的なUXデザインに取り組んでいきたいと思います。
Figma Prototype:
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