広告代理店、Web制作会社、そして独立。1人でやることを選んだ理由
新卒で入ったのは、金沢の広告代理店です。グラフィックデザイナーとして、チラシや名刺、パンフレットを毎日作っていました。
その後、Web制作会社に転職してWebデザインを学びました。ホームページの設計、デザイン、コーディング。数多くの案件をこなすなかで気づいたことがあります。
「クライアントの要望が、担当者を通るたびに変わる」
制作会社には当たり前にある中間の層——営業、ディレクター、デザイナー、コーダー——それぞれが関わるたびに、情報の歪みが生まれる。クライアントが本当に伝えたかったことが、形になった頃には別物になっていることもある。
2022年に独立したのは、それを解消したかったからです。
RAデザインでは、打ち合わせから設計、デザイン、構築まで、全て自分一人で担当しています。中間マージンがない分、費用を抑えられる。窓口が一本化されているから、意思疎通のズレが起きにくい。
「頼んだ通りのものができた」——当たり前のようで、意外と難しいことを、当たり前にやれる体制にしたかった。それが今のRAデザインの形です。