私が本当に広げたいもの
前回、
「私が届けたいのは、仕事ではなく、未来を語れるようになる環境です。」
と書きました。
今日は、その理由について書こうと思います。
「人生に苦しんでいる人を助けたいんですね。」
そんなふうに言っていただくことがあります。
でも、実は少し違います。
私は誰かの人生を変えてあげたいわけではありません。
なぜなら、私が変われたのは、
誰か一人のおかげではなく、
この会社で出会ったたくさんの人たちのおかげだからです。
未来の話をしてくれた人。
私の可能性を信じてくれた人。
厳しいことも伝えてくれた人。
挑戦する背中を見せてくれた人。
そんな人たちがいる環境の中で、
少しずつ私の考え方は変わっていきました。
最初は「自分には無理」と思っていたことも、
周りのみんなが当たり前に挑戦している姿を見ていると、
「私もやってみようかな」
と思えるようになりました。
それが積み重なって、
気づけば17歳の頃には想像もできなかった未来を語るようになっていました。
だから私は思うんです。
人は、誰かに変えてもらうものではない。
でも、環境によって変わるきっかけはつくれる。
だから私が目指したいのは、
困っている人を助ける会社ではありません。
売上だけを追いかける会社でもありません。
そこにいるだけで、
「こんな人生もあるんだ。」
「私にもできるかもしれない。」
「もっと挑戦してみたい。」
そんなふうに思える人が増えていく会社です。
17歳の頃の私が、
「こんな大人たちがいるんだ。」
と驚いたように、
今度は私たちが、誰かにそう思ってもらえる存在になりたい。
その環境を、一人でも多くの人に届けること。
それが、今の私の夢です。
そして、その夢を実現するために、私が今挑戦していることがあります。
次回は、
「なぜ営業という仕事を選び、
今リーダーとして挑戦しているのか」
について書こうと思います。