渡邉 康平

学部の学生や教職員が共同で利用できる、学部専用の本棚を設立するプロジェクト。 図書館との差別化として、学生や教職員から読まなくなった本を簡易な手続きで引きとり、利用者を巻き込んで本棚を充実させていく点、また、読書中に気になった点に付箋を貼ってもらい、kindleのハイライト機能のように疑似的な読書体験の共有を可能にする点がある。

科学技術社会論学会 第18回年次研究大会にて学会発表を行った。 題目は「Crowd Supported Scienceにおける研究の質保証に関する考察」

学部棟前の景観美化を目的に、学生主体で始めたプロジェクト。 元は駐輪禁止のためにカラーコーンが置いてあった更地を整備し、花壇を設置、そして季節に合った植物を植えた。学生だけでなく、教職員からも好評して頂けた。 自身は全体ミーティングの調整、ミーティングの議事録作成・管理、会計、水やりシフトの作成など、裏方的な作業をまとめて担当した。