SNSの仕事を始めた頃、
私は「投稿を作ること」が仕事の中心だと思っていました。
フィードのデザインを作ったり、リールを編集したり。
まずは制作スキルを身につけることに必死でした。
でも実際に、美容クリニックのInstagram運用や、ブライダル領域のSNSコンテンツ制作に携わるようになって、少しずつ見え方が変わってきました。
投稿を作る前には、
「誰に届けるのか」
「その人は何に悩んでいるのか」
「何を、どんな順番で伝えれば分かりやすいのか」
を考える。
そこから情報を整理し、構成を考え、フィードやリールとして形にしていきます。
そして、作って終わりでもありません。
クライアントからいただいたフィードバックをもとに修正したり、公開後は共有いただいた運用レポートを確認し、「次はどうすればもっと伝わるだろう」と振り返ったり。
実案件に携わる中で、SNS運用は「作ること」よりも、その前後にある“考えること”がとても大切な仕事なのだと感じるようになりました。
もちろん、まだ経験したことのない業務もたくさんあります。
特に数値分析や改善提案については、これからもっと経験を積み、身につけていきたい分野です。
SNSには「これをすれば必ず正解」という答えがないからこそ、難しさも感じます。
でも、
「なぜこの投稿を作るのか」
「実際にどう届いたのか」
「次は何を変えてみるのか」
を考えていくことに、制作だけをしていた頃とは違う面白さも感じています。
これからは、フィードやリールをきれいに作れる人で終わるのではなく、企画・構成・制作から、その後の分析・改善まで考えられるSNS運用者を目指したいと思っています。
まだまだ学ぶことはたくさんありますが、
一つひとつの実案件から学びながら、「作って終わりではないSNS運用」に携われる範囲を広げていきたいです。