私は、相手の悩みや課題を聞くだけで終わらせたくありません。
相手のことを深く知り、自分事として考え、必要に応じて徹底的に調べ、できる限りの提案をする。そして、その先で相手に喜んでもらえるところまで向き合いたい。
美容業界で24年間お客様と向き合い、現在SNS動画制作に携わる中でも、この姿勢は変わっていません。
「あなたに任せてよかった」
そう思っていただけることが、私が仕事をする上で何より嬉しい瞬間です。
「最後まで話を聞いてほしい」から始まった、私の原点
私の実家は酒屋を営んでおり、幼い頃は両親ともに仕事で忙しい毎日でした。
そのため、自分の話を最後まで聞いてもらえないこともあり、「もっと話を聞いてほしい」と感じることがありました。
だからこそ私は、相手の言葉を最後まで聞くことを大切にしています。
話している言葉だけではなく、その背景にはどんな気持ちがあるのか。本当は何に困っているのか。相手を深く理解しようとする姿勢は、この頃の経験が原点になっているのだと思います。
美容業界で学んだのは、「聞くこと」のその先でした
美容業界では24年間、多くのお客様と向き合ってきました。
深爪や爪の弱さ、手荒れなどのコンプレックスを抱えている方もいれば、自分に似合うデザインやカラーが分からないという方もいらっしゃいます。
私は、お悩みを聞くだけで終わらせるのではなく、その悩みを自分事として捉え、「どうすればこの方の悩みを解決できるだろう」「どうしたらもっと喜んでもらえるだろう」と考えてきました。
ライフスタイルや好み、雰囲気まで理解した上で施術方法やデザインをご提案し、必要に応じてホームケアや日常での手の使い方までお伝えする。
そうして悩みが少しずつ改善し、コンプレックスだったものが自信に変わったときのお客様の笑顔を見ることが、私は何より嬉しかったです。
「ゆかりさんに任せてよかった」
「プラスアルファで教えてもらえるのが嬉しい」
そんな言葉をいただく中で、私自身も気づいたことがあります。
私は、人の話を聞くことだけではなく、相手の悩みを深く理解し、解決するために自分にできることを考え、喜んでもらえることに大きなやりがいを感じる。
この仕事への向き合い方は、今のSNS動画制作にもつながっています。
「自分を発信する」より、「誰かの魅力を伝える」ことに惹かれた
実は私は、自分自身の想いや考えを言葉にして表現することが得意ではありません。
伝えたいことや頭の中にあるイメージはたくさんあるのに、いざ自分のこととなると、どう言葉にすればいいのか分からなくなる。
自分のアカウントを作って発信してみたいと思いながらも、自分自身の魅力を表に出すことには、どこか躊躇がありました。
そんな中、SNSの動画を見て、言葉だけでは伝えきれない想いや魅力も、動画ならこんなふうに表現できるんだと惹かれるようになりました。
そして、不思議なことに気づきました。
自分自身のことになると表現に迷うのに、相手のことになると、
「この人の魅力はどこだろう」
「どう見せたら、もっと良さが伝わるだろう」
「こんな構成にしたら、見る人に興味を持ってもらえるかもしれない」
と、自然に考えが浮かんでくるのです。
相手のことを調べ、深く知るほど、伝え方のアイデアも膨らんでいく。
自分が前に出るのではなく、誰かの魅力や伝えたいことを引き出し、届けるためのサポートがしたい。
そう感じたことが、私がSNS動画制作に携わるようになった大きなきっかけです。
「私ならもっと魅力的に伝えられる」と思えた企業案件
動画制作を始めて間もない頃、以前から自分自身が使っていた商品のショート動画制作案件を見つけました。
商品を知っていたからこそ、募集内容を見た瞬間、
「この商品が魅力的に見える表現がある。私なら、もっと良い動画が作れる!」
と、次々にイメージが浮かびました。
「この案件を絶対やりたい」
そう強く思いすぐに応募しましたが、当時は企業案件で企画から台本、撮影、編集まで
一貫して制作した経験はありませんでした。
それでも、商品の使い方だけではなく、「こんな場面でも使える」「こんな見せ方をしたら、視聴者にもっと魅力が伝わる」と考えているうちに想像がどんどん膨らみ、企画や台本も自然と形になっていきました。
そして実際に、企画・台本作成・撮影・編集まで一貫して制作。
完成した動画は修正なく納品となり、クライアント様にも喜んでいただき、その後の継続案件にもつながりました。
この経験を通して、24年間の美容業界で培ってきた、
相手を知ること。
深く考えること。
その人や商品の魅力を見つけること。
そして、より良い形を提案すること。
そのすべてが、SNS動画制作にも活かせる自分の強みなのだと気づきました。
相手を知ることから、私の仕事は始まります
動画を制作するときに私がまず大切にしているのは、相手を深く知ることです。
クライアント様の事業内容やビジョン、商品・サービス、ターゲット、競合、市場についてさまざまな角度からリサーチし、理解した上で企画や構成を考えます。
自分の価値観だけで進めるのではなく、クライアント様が実現したいことを共有しながら、「こちらの方が魅力が伝わるのではないか」「こんな見せ方もできるのではないか」と、一緒により良い形を探していくことを大切にしています。
動画の制作に入ってからも、テキストの大きさや音量、効果音を入れるタイミング、映像のテンポなど、細かな部分まで見る人の立場で考える。
「ここまででいい」と終わらせるのではなく、自分にできることを考え、徹底的に調べ、より良くするための提案まで行う。
一本の動画だからこそ、その一本に責任を持って向き合うことを大切にしています。
これからも、「お願いしてよかった」と思っていただける存在でありたい
これからは動画制作だけでなく、企画・SNS運用・分析・改善提案まで経験を広げ、クライアント様の目的や、その先の成果まで一緒に考えられる存在を目指しています。
業界や分野にとらわれず、その企業や人が大切にしている想いを深く理解し、商品やサービスの魅力を最大限に引き出しながら、必要としている人へ届く発信につなげていきたいと考えています。
見た人の心に残り、ふと思い出してもらえる。
その商品や企業を「もっと知りたい」と思うきっかけになる。
そんなコンテンツを作っていきたいと思っています。
そして何より、
「親身になって考えてくれる」
「安心して任せられる」
「あなたにお願いしてよかった」
そう思っていただけることが、私にとって一番の喜びです。
相手のことをよく知り、相手の立場で考え、自分にできる最大限を尽くす。
これまで人と向き合う仕事の中で大切にしてきたこの姿勢を変えることなく、一つひとつの仕事に責任を持って向き合いながら、SNS動画制作・SNS運用を通してクライアント様の力になれる存在を目指していきます。