「面接で話せるような、特別な経験がありません」
転職相談をしていると、こんな悩みを聞くことがあります。
でも、面接で必ずしも「大きな成果」や「特別な経験」が必要なわけではありません。
大切なのは、その経験の中で自分がどう考え、どう行動したのかを伝えることです。
例えば、
「忙しい職場で働いていました」
だけでは、その人がどんな働き方をしていたのかは分かりません。
でも、
「忙しい時間帯ほど周囲の状況を見るようにして、自分の仕事だけでなく、手が足りていないところをフォローするようにしていました」
まで話せれば、その人の考え方や仕事への向き合い方が見えてきます。
特に動物業界やeスポーツ・VTuber関連業界では、チームで動く場面も多く、こうした「周囲を見てどう行動できるか」は大切なポイントになります。
華やかな実績がなくても大丈夫です。
日々の仕事で工夫したこと、失敗して改善したこと、周囲のために動いたこと。
そうした何気ない経験の中にも、あなたの強みはたくさん隠れています。
面接前に「何を経験したか」だけではなく、
「そのとき、自分は何を考えてどう動いたか」
まで振り返ってみてください。
それが、テンプレートでは作れない「あなた自身の自己PR」につながります。