正井貴紀と申します。
フリーランス営業代行として、企業の営業戦略立案から実行支援、
仕組みづくりまで伴走しています。
フリーランスとして仕事をするようになり、
以前より強く意識するようになったことがあります。
それは「自分は何者なのか」ということです。
会社員の頃は、会社名や役職、部署などが自分の「役割」を
ある程度決めてくれていました。
営業なら営業として期待される仕事があり、その中で成果を出していく。
ところが、フリーランスになると少し違います。
営業担当として動くこともあれば、戦略を考えることもある。
時にはクライアントの課題を整理し、社内外の人をつなぐ役割を担うこともあります。
そこで感じたのが、「役割は自分を縛るものではなく、自分を知るための道具になる」ということでした。
例えば、営業の現場では「相手の話を聞いて、課題を整理し、次の一歩を一緒に考える」という役割を担います。
その役割を繰り返していると、自分がどんな場面で力を発揮できるのかが見えてきます。
逆に、苦手なことも見えてきます。
フリーランスという働き方は、自由である一方、自分で仕事の構造を
つくっていかなければなりません。
「何ができるか」だけではなく、「誰の、どんな課題に対して、どんな役割を担うのか」
この問いを考えることが、仕事をつくるうえで大切なのだと思います。
これからもさまざまな役割を経験しながら、自分自身の強みや価値を
見つけていきたいと思います。