こんにちは、松下泰祐です。
メーカーで会社員として働きながら、最近は宅建の勉強にも取り組んでいます。
30代になると、「これからのキャリア」について考える機会が増えました。
このまま今の仕事を続けるのか。
さらに専門性を高めるのか。
新しい仕事に挑戦するのか。
資格を取得するのか。
考え始めると、いろいろな選択肢があります。
ただ最近は、将来の職業を今すぐ一つに決めるよりも、「好きなこと」と「得意なこと」を少しずつ増やしていく方が、自分には合っているのではないかと思っています。
キャリアは一直線でなくてもいい社会人になった頃は、キャリアというものを一本の道のように考えていました。
仕事を覚える。
経験を積む。
より難しい仕事を担当する。
そして、その分野の専門性を高めていく。
もちろん、それも一つのキャリアです。
でも実際に働いていると、自分の興味は少しずつ変わります。
仕事を通じて新しいことを知り、以前は興味がなかった分野が面白くなることもあります。
私にとって最近その一つになったのが、住宅や不動産について学ぶことでした。
「役に立つか分からない」こともやってみる社会人になると、時間の使い方を効率で考えることが増えます。
この勉強は仕事に役立つのか。
この資格は評価されるのか。
この経験はキャリアにつながるのか。
もちろん、限られた時間を有効に使うことは大切です。
一方で、何でも最初から「役に立つかどうか」で判断してしまうと、自分の興味が広がりにくくなる気もしています。
宅建についても、現在のメーカーの仕事に必要だから始めたわけではありません。
「少し面白そうだ」最初のきっかけは、それくらいでもいいと思いました。
新しく「好きなこと」が増える実際に勉強してみると、住宅や土地だけでなく、街そのものにも以前より興味を持つようになりました。
普段歩いている場所でも、なぜこの辺りにはマンションが多いのだろう。
どうしてこの道沿いには店舗が多いのだろう。
そんなことが少し気になるようになります。
一つ勉強を始めたことで、興味の対象が広がりました。
資格取得だけを考えていたら、気づかなかった変化かもしれません。
「得意」は仕事の中にもある新しいことに目を向ける一方で、これまでの仕事について振り返ることも増えました。
メーカーで働いてきた中で、自分が自然にできるようになったこと。
以前よりうまくできるようになったこと。
人から頼まれること。
こうしたものの中に、自分の「得意」が隠れていることがあります。
毎日やっていると、それが自分の強みだとは気づきにくいものです。
新しい分野を勉強すると、逆にこれまで積み上げてきたものにも気づかされます。
30代は、まだ途中30代になると、ある程度キャリアが固まったように感じることがあります。でも、まだまだ働く時間は続きます。
今までやってきたことを大切にしながら、新しいことも試してみる。
その中から、「これは好きだ」「これは意外と得意かもしれない」と思えるものを一つずつ増やしていく。
その積み重ねが、数年後の自分のキャリアにつながっていけばいいと思っています。
宅建の勉強も、その一つです。資格取得という目標を持ちながら、結果だけではなく、そこからどんな興味が広がっていくのかも楽しみたい。
これからも仕事と新しい学びの両方について発信していきたいと思います。
松下泰祐
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