BALIISM創業10周年に合わせ記念行事として『 第二の故郷展 〜バリ島での10年の追憶〜』を開催しました。このイベントを開催するまでの構想秘話から始まり、会期を終えた率直な感想まで紹介したいと思います。
【はじめに】2025年 BALIISMは 創業10周年を迎える記念すべき年です。この10年間は私の人生にとって最も大きなチャレンジをした10年です。様々な人たちに支えて頂きながら 私、そしてBALIISMは10周年を迎える事ができました。そしてタイトルにあるよう第二の故郷は、遠く離れた南の島「バリ島」なのです。日本で生まれて、日本でずっと暮らしてきたのに故郷と思える場所が、海外になるなんて2015年の時点では、全く想像もできませんでしたから、人生はどうなるかなんて、その瞬間になってみないと分からないものだな。と、改めて思い知らされました。
さて本題となりますが、第二の故郷展は BALIISM創業10周年に合わせて開催したイベントです。取引先の皆様、ブランドファンの皆様、そして、いつも応援してくれている私の知人や家族に感謝の気持ちを最大限に伝えるイベントを開催したいと考えており、どのようなイベントに仕上げるか色々アイデアを出しました。
最初、式典のような形で都内のレストラン会場を使って、10周年記念行事を行おうと考えていましたが、単にレセプションパーティをするだけでは平凡すぎる。記憶に残らない平凡なイベントになってしまうだろう。と思い、BALIISMらしいイベントとは何か。ということを考えてみました。
バリ島は、観光地という顔を持ちつつも絵画や工芸そして舞踊といった芸術文化も盛んな場所です。日本にいながらも、バリ島の空気感を感じてほしい。私の人生の転機をもたらしてくれたバリ島をもっと多くの人に知ってほしい。という想いからバリ島の文化や人々の暮らしを紹介する展示会を開催する事にしました。そのオープニングパーティに合わせ会社の10周年記念セレモニーを合わせるというものです。
私は会社経営という肩書きを持ちながらも、アーティスト(芸術家)としての顔も持っています。顔を持っているという割に、ここ10年はほとんど会社経営に追われ、アーティストとしての活動できていませんでした。最初、絵画でも描こうかなと思ったのですが、ある事を思い出しました。記録用に現地の様子をカメラで記録していました。コンデジで撮影したもの、スマホで撮影したもの、一眼レフで収めたもの全て合わせると数千枚以上です。その中で、展示に使えそうな一眼レフカメラで撮影した写真は1000枚程度。そこから今回の趣旨に合いそうな写真を100点程度ピックアップし、特に思い出深い約30点をA2サイズで印刷して展示する写真展を開催する事にしました。しかし私は、プロの写真家ではありません。アーティスト業界では専門外(学んだ事とかけ離れているもの)の事に手を出すのはタブーという暗黙の了解があります。批判されるかもしれない。というのがありましたが、実際開催してみるとそういった声はほぼ無く、素晴らしい展示だった。と温かい声を多数いただきました。
展示した写真は、全て私本人が撮影したものでストックフォトや外部の写真家が撮影したものは使用しませんでした。プロが撮影した完璧な構図の写真を並べるよりも、来場者の心に響くと感じたためです。
撮影した写真は、あくまでも記録用に残していたものです。しかし、いつか来る時がきたら、これらの写真を見てもらいたい。ということは頭の片隅にありましたので、色々な構図で撮影していました。その甲斐もあり何とか見せられるレベルに仕上げられたかと思います。
↑会期中 展示会場の様子 2025年11/7(金)〜11(火)
ご縁というのは不思議なもので、 以前 環境イベントで繋がり、そこから商品注文等で取引頂いていた Freewill Inc. 麻場俊行 社長(Toshiさん)が、ちょうどこの2025年に東京・青山一丁目にカフェ&ギャラリーをオープンさせる計画が出てきて、会場として使用できないか相談したところ快く会場を使ってほしいという回答を頂きました。Toshiさんはバックパッカーという背景があり20代で起業も経験しています。私も留学時代に起業したという事は知っていましたので応援してくれたのかと思います。
コンクリートで無機質な会場は、私のイメージしていた会場にぴったりで写真作品がより色鮮やかに目に入ります。
オープニングセレモニー兼 創業10周年を祝う レセプションパーティでは40名を超える方に参加頂き、改めて創業したきっかけや、この10年で体験したことなどをお話しさせて頂きました。
セレモニー後半には、Banjar Bali Tokyoという 東京近郊在住のバリ島 出身の方たちの舞踊グループによるバリ島の伝統舞踊 ケチャダンス を披露頂きました。
【レセプションパーティ及び会期中の様子】
ほんと素晴らしい会場を使わせて頂くことが出来ました。アートギャラリーが立ち並ぶ青山一丁目は展示するのにも最高な場所だと思います。改めてToshiさん有難う!Terimakasih!
【会場告知・協賛のお礼】
また本イベント「第二の故郷展」は、インドネシア国営航空会社 ガルーダ・インドネシア航空 日本支社のSNSで告知頂いたり、大熊工業がプロデュースする渋谷クロスFMのラジオ番組「笑顔のデザイン」でも紹介頂き、本当に沢山の方々に応援いただく事ができました。私のバリ島への想いが 担当者につながり実現できたのだと思っています。これからも「人」と「人」の繋がりを大切に、生きていきたいです。
Menurut saya, jika kita menghargai orang lain, kita pun akan dihargai oleh mereka. Ke depannya, saya ingin terus menghargai orang lain. Selain itu, saya sangat menyukai Pulau Bali. Saya sungguh senang telah mengunjungi Bali. Pandangan hidup saya jadi berubah. Terimakasih. Dari BALIISM Japan Co., Ltd CEO I Gede Masayuki Hasegawa.