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2018年後半戦スタート

 ここ数年、年始の初出勤日に今年の抱負や、今年取り組んでいきたい事業や活動などを動画にまとめ、社内で公開しています。今年も残り半年となりました。半年経過した今、自分の頭を整理するためにもちょっと振り返っておきたいと思います。

2018年の抱負
ダイエット →○
1ヶ月1キロダイエット。今の所、予定通りです。
社労士事務所チーム
新しい人事制度の提案 →× 
就業規則の脱Word →×
バインダーを使った提案営業 →×
サポートマーケティング
月変・算定・年度更新・得喪業務の専門性を高める →△ 
マニュアル作成ツールの導入 →× 
MAツールの導入 →○ 
開発チーム
BackLog →○
eGovAPI対応 →○
CaCoo  →△ 
技術者採用 →△
UI見直し →△
社長・人事部プロジェクト
GoodJob人事制度の導入 →○
キャリアアップのための研修予算300万 →△
本社リノベーション →○
フレックスの試験運用 →○
インターン採用 →○
3on1  →× 
名古屋営業所の社労士業務対応 →×
wantedly、SNS投稿 →○
大介護時代の準備 →×
東京営業所移転 →○
CD提供の廃止 →× 
AirBndBで経営会議 →○
社労士事務所と顧問契約 →×
プログラミングスキルの向上(社長) →×
社内仮想通貨 →○

まだまだやれていないことが多いなーという印象。社内仮想通貨、本社リノベーション、Airbnbの経営会議などは、遊び心や無駄を大事にする意識から生まれた取り組み。今後も継続したいと思ってます。

話は変わり、、

先日の日経新聞に、社労士業界に大きな影響を与えそうな記事が掲載されました。社労士業界に約20年関わっていますが、ここまでインパクトのあるニュースは初めてです。自分のキャリアにとっても何か大きな曲がり角にさしかかっている感を感じます。
最近は、環境の変化が厳しく、製品やサービスの寿命が短かい時代。働き方改革法案も成立し、業務のクラウド化やAI、RPAなどのテクノロジーは更に進化するでしょう。先日、あの日経の記事を見て会長が

労務や給与の専門知識、そのデータを自在に操れるスキル、またそのための仕組みづくりが今以上に必要になってくる。事業所の形態は千差万別、それに合わせた労務やサービスの提供は、いつの時代でも大事なこと。

と言っていました。
自分も全くその通りだと思います。前に進むだけが全てではない。今以上に経験値が必要になってくる。企業の健全な発展には何が必要なのかを追求し、その会社にあったかゆいところに手が届くサービスを提供していきたいと思います。やるべきことはわかっている。前を向いて戸惑うことなく突っ走ります。