二泊三日で深センに行ってきました。目的は来期の経営計画とクラウド化チームのレビュー会。去年同様、Airbnbで合宿イメージのミィーティングです。

まずは初日

深センといえばキャッシュレス。
早めに空港に行ってポケットチャージ。日本では数ヶ月前からwe chat payの個人間送金ができなくなりました。中国の銀行口座を持ってない日本人がwe chat payを利用するにはポケットチャージしか選択肢がない。手数料かかるけど今回の旅は、

現金は用意しない、
クレジットカードは使わない、

と決めていたので、まずは3万円we chat pay にチャージしました。
4時間弱のフライトで香港に到着。

早速、香港のセブンイレブンで缶コーヒーを片手に列に並びました。

we chat pay使えるかなー

ドキドキして並び、自分の番がきてwe chatpayのバーコードを差し出しました。

結果、使えませんでした。

多分、中国の元でチャージしたので香港ドルは利用できないんだと思います。WeChat payがダメならアリペイ。半年前に深センに行った知り合いからアリペイで１００元個人送金してもらっていたからアリペイのバーコードを差し出そうとしましたが、後ろには行列。仕方なく使いたくなかったvisaのクレジットカードで支払いました。

悔しいなーって感じながら香港から深センへ電車で移動。
でもここでも想定外な出来事が・・・

当初、香港到着後、2時間ちょっとで深センに行けると思っていましたが、遅い時間帯の電車しか予約できなかった、りイミグレに超時間を要しました。

結果、4時半くらいにAirBndBに到着する予定が夜8時に到着。

みんな朝7時くらいに家を出てるから13時間の移動時間ってことになります。宿泊場所のAirBndBも予約サイトの写真と全然違い、

7階なのにエレベーターなし、
水周りもキレイとは言えない、
バスタオルは超小さい、、、

AirBndB到着後、即ミーティングの予定でしたが先に食事に行って少し疲れを取ってからミーティングしました。

今回、海外のAirBndBを初めて利用しましたが、日本のAirBndB と同じ感覚で利用してはいけないですね。。。去年の沖縄のAirBndB は良かったな・・・

唯一の救いは、香港で利用できなかったwe chat payとアリペイが深センで利用できたこと。現金ゼロだったからホッとしました。

食事に行ってからミーティング。身体は疲れていましたが、12時近くまで色々議論してとても有意義な時間でした。名古屋、東京、小牧のクラウドチームメンバーが全員参加でリアルな打ち合わせは今回初めて。そして会議室ではなくリビングでリアルな打ち合わせはいいですね。

移動時間13時間で疲れましたが、しっかり課題も共有できて充実した1日でした。