キャリア紹介
Photo by Erik Eastman on Unsplash
デザイナーとしてのキャリアも15年を過ぎました、
キャリアやデザイン、これからのことについてまとめてみました。
1.今までのキャリア
得意なこと
- 体験設計
- 情報設計
- コンセプティング
経験してきたこと
- webサービスの立ち上げ&グロース
- 多様な職種(営業・マーケター・エンジニアなど)との協業
- デザインリード
- ディレクション
- 個人事業主
2.できること
手を動かすことから、デザインの設計まで、広く携わってきました。
直近では、コンセプティングや情報・UI設計、ブランドデザインにシフトしています。
ブランディング
- コンセプティング
- CI/VIデザイン
- デザインガイドライン策定
UI/UXデザイン(アプリケーション/web)
- 体験設計
- 情報設計
- ペルソナ設計
- CJM設計
- UIデザイン
- インタラクションデザイン
ビジュアルデザイン
- グラフィックデザイン(ロゴ/名刺/パンフレット)
- イラストレーション
webデザイン
- コンテンツ策定
- 要件定義策定
- ディレクション
- UIデザイン
- webライティング
3.いまの業務について
現在は、カイロスマーケティング株式会社に勤務。
マーケティングコミュニケーションチームに所属し、ブランド認知施策やマーケティング施策に関するデザインを行っています。
ブランドデザイン
- ブランド価値や体験の具現化
- デザインのコンセプティング
- デザインの価値・体験を意識するための知識の拡大
UX/UIデザイン
- web
- 情報・体験設計(会社・プロダクトの認知訴求)
- クリエイティブディレクション(MQL創出とブランディング)
- プロダクト
- 日程調整サービスのデザインアドバイス
- MAサービスの機能活用促進するためのデザイン施策
4.デザインで意識していること
1.ひとを知る
ユーザーが求めている視点の先をうみだすために、データ等からユーザー思考を探る。
思考の分析・解釈からユーザー体験向上を促す表現を追求し、ブランド認知をすすめる。
2.言語化
戦略のため、指針(コンセプト)を定める。
コンセプトを言語化することで、デザインの軸が定まり、意図や体験設計の全体認知が可能になる。顧客や社会に対し、ブランドを広め認知訴求するために必要である。
3.ストーリーデザイン
ユーザーと行動接点を持つためのストーリーを設計する。Whyを突き詰め、ユーザーが体験をもとに行動喚起するために必要なデザインを考え、具現化する。企業やブランドのパーパスをもとに設計することで、ブランディングに沿ったストーリーを可視化できる。
そして、これから目指すこと
越境したデザインを行いたい
誰でもデザインが当たり前に感じられるような世界を作りたい。
デザインを共通言語として、さまざまな業界・分野で活動していきたい。
デザインでビジネスをグロースさせたい
デザインは今やかビジネスにおいて欠かせないものであると信じている。デザイナーだからこそ、デザインの力を信じ、世の中のさまざまなビジネスを活発にし助けていきたい。
デザインの力で世の中を便利にしたい
DXという言葉だけが認知され、いまだに成し遂げられていない現実がある。
デザインの力で、少しでも便利になるような仕組みを作っていきたい。