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ボランティアで自主性を磨く

自分で考えて行動するというのは人として当然のことなのですが、これができない人も少なくありません。いわゆる指示待ち人間と呼ばれているもので、誰かに指示されないと自分で考えることも行動することもできないような人のことを指します。これは生まれ育った環境にもよりますし、このような人間に育ってしまうのも仕方ないという人もいるのですが、このままでは社会に出てから苦労するのは目に見えています。私水田昌宏は自分で考えて行動できる人間になるためにも、ボランティアに参加するという事をしていました。

支援活動では自発的に行動することが大切ですし、自主性を持って活動しなくてはなりません。ボランティア活動を続けているうちに自主性も養われるでしょうし、自分の頭で考えて行動に移すということができるようになるでしょう。

もちろん、最初は指示されながら行動することになるかもしれませんが、やがて自分の考えで行動できるようになるはずです。基本的にボランティアは人に言われてやるものではありませんから、ボランティアをやりたいと思った時点で自発性があるということです。

私はどちらかというと指示待ち人間のような感じだったのですが、支援活動をやりたいと思って活動し始めてからは人の指示を待たずに行動できるようになりました。もちろん、聴くべき指示は聞きますが、自分で考えて行動して良いシーンでは指示されるまでもなく自分で考え行動します。

自分で考えて行動するというのは社会に出てから絶対に必要なことだと思いますし、それができないようでは社会の荒波を乗り越えていくことはできないと思います。

私水田昌宏はまだ大学生で社会に出ていないので、実際の現場とは違うとは思いますが、少しでも自分の頭で考え行動できようになっていきたいと考えています。

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