ゲームプランナーがソリューション事業で活躍できる需要(処方せん受付アプリを使ってみた)
昨日、お休みをいただき身内の通院する病院をしました。
病院毎にあちこちの薬局で処方薬を受けとるのは、時間的にも管理的にも効率が悪いので、EPARKの(処方せんネット受付サービス)アプリがメルマで紹介されてたので、これを機にに試してみたら、1年前に存在していた処方せんアプリより対応してる薬局が増えていて驚いた。
行きつけの薬局も対応していたので、さっそく利用。
しかし、病院側では、QRコードのついた処方せんを渡すとこまでにはなってなかったが、アプリ側で、書類をカメラで撮影して送信する方法も選べたのが素晴らしい。
▼よかった点
◎処方せんでQRコードのない医療機関でも
画像で送れば最寄の加盟店で早めに薬を受取れる。
◎私の行った薬局は、ココカラファインに
買収されてたので、処方薬でもポイントの利用が出来た。
◎昨日は現金貧乏だったので、大手ドラッグストアは、
電車マネーで支払えるので助かった。
▼問題点
●送信した処方薬の画像が、視認性が悪いと
(暗かったりすると)読み取れない場合があるので
結果、書類を持ち込むまで、待機状態になるので、
予め送る前に視認性を確認する必要がある。
●カーナビの近隣検索も似たようなものですが、
近くの薬局検索のUIがかなり悪い。糞ゲーレベル。
▼Tips(便利技)
スマホで斜め撮りした書類は読みにくいので、
スマホアプリ「Office Lens」(android、iOS)で、
補正して正面向きにすると親切。
▼希望
これで、薬手帳の情報も併せてデジタル化してもらえると、
たすかるんだけどな。
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こういうソリューションには、まだUI/UXの見直し
利用価値の改善が必要で、より便利なしくみを考えるために
ゲーム開発から離れたはずだが、今の職場がソリューション事業がなくなってしまった為に現職で実現することは無理こういうソリューションには、まだUI/UXの見直し
利用価値の改善が必要で、より便利なしくみを考えるために
ゲーム開発から離れたはずだが、現在ソリューション事業がなくなってしまったこともあって、現職で実現することはないだろう。
しかし、私はそこにまだ至ってないことが無念。
ゲームシステムを生活のしくみにコンバートすることをもっと浸透させるべきだ。とはいえ、優秀なゲーム企画者は、やっぱりゲームをつくりたいんだよなというジレンマもよくわかる。