安藤 健志

LOCUS株式会社 / 代表取締役TOKYO / Hong Kong

安藤 健志

LOCUS株式会社 / 代表取締役

LOCUS株式会社2年間

代表取締役現在

- 現在

アコモデーションの開発・運営を通して、全世界に輸出できる無形資産、世界共通の空間と時間のサービス・デザイン(技術、知財、ノウハウ)ソフトウェア、マーケティング、顧客とサプライヤのネットワークも持って、ホテル(都市)のコンテンツ力・アメニティ力の向上を図るサービスプロバイダー。

  • 場とともに日本の「もてなすー接遇文化」を世界へ、

    日本では明治以降、生活様式が急速に西洋化した結果、現在では日本人にとっても 日本文化が 非日常となりつつあるように感じます。 家庭から「急須」がなくなり、「畳」がなくなりつつあります。 私たちが創造するのは、日本様式を世界に適合させることです。 遥昔より、宿屋は交流の場であり、文化体験の場です。 また日本の文化や様式を継承することは、その志を重んじる“人”をつくることです。 「文化とは人をつくる装置」です。 それが接遇文化といえるかと思います。 フランス伝統料理があるように、日本にも先人の叡智による郷土料理があります。 フランスにオーベルジュがあるように、日本に旅館の”おもてなし”があります。 「宿」と「食」は、世界においても必然と一緒に歩んでいます。 時代ともに嗜好を合わせる価値。 場とともに日本の「もてなすー接遇文化」を世界へ、 そして次世代へ― それが私たちの使命です

  • ハレとケのある暮らしを「美しく」演出する

    歴史性やオリジナリティが希薄になりつつある世の中だからこそ、深い価値を見出すことが必要です。 生活様式はグローバル化やインターネットの情報の普及により退屈な均質化を生んでいます。 そんな時代だからこそ、私たちが求めることは、時を経てもなお新鮮さを失わない「美」 すなわちオリジナルな美意識をもつ創造が求められます。 事物、人物、理念、様式、言葉の美、生命の美、輝く未来の美。 美は外形ではなく、人間の内面の性質が形になったものです。 美しいものは素朴で平易であり、美の存在するところには真実が存在します。 素朴さは大きく豊かな精神の統合の結果であり、発想や素材の不足によるものではありません。 平易さは明確さであり、美への理解を深め、人間の資質を向上させます。 また、「もてなし」は寛容の心と倫理感から生まれ、精神の美しさが言葉になったもので。 何かの手段ではなく、精神のあり方、精神の表象、人間の足跡、と考えます。 場は、人が集う社交的な場所“LOCUS”(ロクス)であり その場所は精神と文化の拠点であり、不易流行であること。

アンビット株式会社4年間

代表取締役現在

- 現在

COVID-19 に伴い、ホテルおよび運営会社の再構築


アプリをインストールして、知り合いの最新の活躍をフォローしよう