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生まれてから大学進学までの大まかな流れと、自由な環境での努力の大切さ

新橋の和菓子屋の3代目として、現在からは信じられないほど愛くるしい姿で生誕。26歳まで住んでいたのに、新橋を最近訪れると「よくここに住んでたな」、とヒトゴトのように感じてしまう。

小学3年生にしてなぜか学習塾各社の夏期講習パンフレットを自ら取り寄せTAPを選び、親に頼んで受講。そのまま6年生まで通い、自己ベストはS2(20クラスぐらいの上から2つ目。一番上のSクラスにはどうやっても手が届かず。。。)進学した筑駒中はSクラスの生徒ばかりが受かるもの、と塾の教師も受け止めていたので、合格したことは教師にも驚かれる(もちろん両親も)。

服装・髪型・ピアス等が自由という環境で中学・高校の青春期を過ごしたことは、周囲よりも自由で柔軟な発想・考え方の現在の礎か。そもそも両親も伝統や慣習に縛られない考え方をするので、新卒から大企業1社経験で「常識的」な中高年男性と所々で考え方のギャップがあることは、ある種、自然なのかも。そりゃ、議論も時々噛み合いませんわな。 

能力別クラスだった塾のほうが小学校よりも楽しかった小学生時代から一転、神童だらけの筑駒で埋められない能力差を悲観することなく鉄緑会やWISEで頑張り現在の英語力などの基礎を築くものの、現役は叶わず一浪して東大へ。(4割が現役で、2割が一浪で東大に進むツキヌケた高校)

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