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どのような教育に携わりたいか

将来の選択肢を持つ教育社会の実現

「仕事を選ぶことができない…。」

近年では、よく耳にするようになりました。

大学を出ていなかったり、必要な知識や技術を持っていなければ、仕事を選ぶことができない状況に陥ることもあります。これにより収入が安定した仕事を希望しても就職できず、子どもたちの世代へ続いてしまうなどの負のスパイラルに陥ることも少なくありません。

生まれた環境や背景に左右されることなく、子どもたち(次世代)の将来の可能性を広げること、選択肢を与えられる先生を目指しています。

・勉強をする意味
・学習する楽しさ

願いがないと、嬉しいことも、悔しいこともなくなる。

子どもは「好き」という入り口から入っていくものです。故に、子どもの才能を先生が発掘し、あらゆる職業の情報(ワクワク)を今まで以上に提供すべきだと考えています。


社会から取り残されないために

学校や職場で周りとのコミュニケーションがうまく取れず、取り残されることも少なくありません。

私も昔はそうでした。

「自分の意見を相手に伝えられない」

他人との問題が起これば、孤立、いじめにまで発展することもありますよね。

そうなれば、退職や不登校にまで陥る可能性もあるでしょう。

幼少期から相手の立場を尊重しつつ、自分の考えや意思を表現できる基礎的な表現のコミュニケーション能力を育成することは重要です。

異文化理解において、単に英語の運用力を育成するだけでなく「自分と異なる文化の存在を知る」こと。コミュニケーションを通して体験的に理解することは、母国語と文化を振り返ることにも繋がります。


これから挑戦したいこと

子どもたちが平等な教育を受けるために

・子どもの未来を創っていきたい
・先生として子どもと向き合いたい

これから挑戦したいことは、教育の現場に携わること。

・オンライン教育事業
・広報、マーケティング業務
・英会話学童にまつわる仕事
・クリエイティブワーク…etc

子どもたちは、そのうち正解のない社会を生きていきます。

私は教員免許を取得していませんので、一般的な公共で働く教師ではありません。ですが、子どもたちが楽しく学び、生き方を考えさせられるような教育の在り方を考えていきたいです。

お手伝いできることがありましたら、お声掛けくださいませ。


松山歓己のプロフィール

1993年大阪府生まれ。子どもの頃から言語コミュニケーションよりも、写真や創作で自分を表現することが得意でした。人間の意思疎通とは何かを考え、どんな方法で思いを伝えるのか深掘りするため、大学では人間環境・文化コミュニケーション学を専攻。カリキュラムの中で他国の文化や価値観などの異文化理解に興味を持ち、大学2年終了時に休学することを決めました。

2013年4月よりオーストラリアへ留学。
実践的な英語の習得と独学で写真を学びました。
2年を過ごした後、1年にわたってアメリカ大陸を縦断。
世界中の「自然」と「異文化」をテーマに撮影、発表。
​​​​2017年より、日本で写真家としての活動を始めました。

3年ほど個人事業主として活動し、2020年7月「株式会社イツノマ」へ入社(宮崎県都農町に移住)

株式会社イツノマ(都農町)では、地方創生に・まちづくりを軸に
「教育に関すること」「写真 / 映像 / Web」を主に担当していました。

2022年4月〜(現在)個人事業主として再度独立。
企業や行政から写真撮影、動画撮影・編集、Webサイト制作を請け負っています。
新しいカタチの豆腐ブランドを立ち上げ、まずはマルシェやイベントなどで出店。

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