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西原雄一のプロフィール

自己紹介

1980年9月25日、埼玉県狭山市生まれ。日本大学理工学部建築学科を卒業後、商社で営業として働いた後、Webに関する仕事をしたいと考えてWeb制作会社に転職。

Webディレクターとして経験を積んだ後、現在はWebアナリストとして、Webサイトや動画サービスのアクセス解析や、社内のアクセス解析フローを改善する仕事をしています。

2012年から「nishi19 breaking news」というブログを開始。2016年10月には月間13万PVを記録。2014年から川崎フロンターレの(ほぼ)全試合の分析記事を執筆。2017年からはnoteで有料記事の執筆を開始。2018年からは有料購読マガジン「勝ち負けだけじゃないスポーツの楽しみ方」を開始。2018年8月の売上は月間10万円を超えました。

勝ち負けだけじゃないスポーツの楽しみ方|西原雄一|noteパフォーマンス向上、ファンエンゲージメント、マーケティングとスポーツ産業のあらゆる局面でその存在感を示しつつあるスポーツアnote.mu

noteでは「スポーツ記事まとめ」というマガジンを運営していたのですが、2018年8月から公式マガジンになりました。僕は引き続き公式マガジンの管理者として運営に携わっています。

#スポーツ 記事まとめ|note編集部|notenoteに公開されているスポーツ系の記事をこのマガジンで紹介していきます。note.mu

最近は、FC今治の中島さんとFリーグ名古屋オーシャンズの星翔太選手とツイキャスをやったり、noteボードゲーム部に入部させて頂いたりといった、社外の交流も増えてきました。

理念

スポーツは勝ち負けだけじゃない」を信念に活動しています。特にレビューでは、勝ち負けの要因を紐解くことで、負けたからこそ分かる面白さ、負けたことで分かる改善点といった、「負けたことで得られた価値」をきちんと伝えることを心がけています。

スポーツでは「負けは悪」と捉えられがちですが、負けを上手く活かせば、自分自身をより大きく成長するきっかけにすることが出来ます。僕は「負けの価値」をきちんと伝えることで、勝利の意味が理解してもらえるような活動を続けていきたいと考えています。

サッカーのキャリア

中学はサッカー部でしたが、レギュラーではありませんでした。高校はサッカー部には所属せず、大学からは地元の社会人チームに所属し、今も同じチームで活動を続けています。僕以上のプレーヤーとしてのキャリアの持ち主は、日本中にいます。特別なキャリアがなければ、スポーツのことは語れないというわけではないと僕は考えています。

スキルセット

①ゲーム / プレー分析
Webサイト分析、ワークフローを学んだ経験と知識を応用し、試合の分析を行い、チームや選手の課題、改善点を分析してレポートしています。スポーツはサッカーが最も得意ですが、バスケットボール、ラグビー、フットサルといった競技もレポートしたことがあります。

②プロジェクトマネジメント
Webサイトの制作、システム開発・導入といったプロジェクトのマネジメント経験を活かして、プロジェクトの問題を発見し、解決方法を見出し、一歩ずつ成長するチーム作りをサポートしています。

③場作り
スポーツ業界の人は、スポーツの問題をスポーツだけで考えがちです。僕はたまたま別の業界で仕事をしていることもあり、「スポーツxアート」「スポーツxデザイン」「スポーツxテクノロジー」「スポーツxメディア」といった異なる業界の人やサービスをつなぐことで、スポーツの問題を解決する糸口を作るだけでなく、新たなプロジェクトを始めたり、新たなサービスを作る「場所」を作るお手伝いをしています。

執筆

【note】
勝ち負けだけじゃないスポーツの楽しみ方
・note公式マガジン「スポーツ記事まとめ

【JSAA】
Pick Up Analyst:金沢慧氏(データスタジアム)
Pick Up Analyst:白井裕之氏(アヤックス育成アカデミーユース年代専属アナリスト、オランダ代表U-13、U-14、U-15専属アナリスト)
Pick Up Analyst:永野智久氏(&SPORTS 代表、慶應義塾大学非常勤講師)
Pick Up Analyst:太田奈々海 氏(フェンシング 男子エペ日本代表 アナリスト)
JSAA GAMECHANGER:「ブンデスリーガのクラブはいかにしてデータ分析をチームに根づかせたのか」

【Football-Lab】
サッカーの「攻撃」を分析するためにチェックすべき2つのデータとは?

【Fly Magazine】
Analyst Report

【書籍】
「B.LEAGUE 2017-18 選手名鑑・最新観戦ガイド」 ~公認アナリスト佐々木クリス、プロデュース&徹底分析(コラム執筆)