越境する思考で、社会の構造を再設計する
Photo by Klara Kulikova on Unsplash
境界線の外側で、生きることにした。
僕はずっと、「どの枠にも完全にはハマらない人間」だった。
大学でも、職場でも、コミュニティでも、気がつけばいつも
境界線の“真ん中ではなく、外側” に立っていた。
でも今は、それこそが僕のOSであり、強みだと自信を持って言える。
■ “構造が見える”という感覚
物事を見るとき、僕の頭の中では
背景 → 構造 → 因果 → 未来
という順番で世界が立体的に組み立てられる。
点ではなく、ネットワークで理解する。
研究・テクノロジー・社会課題・人。
それらがどんな因果でつながり、未来をどう形づくるかが自然と見える。
仲間からは
「翻訳者みたいだよね」
「研究の言語と企業の言語、両方わかる人」
とよく言われる。
■ “越境”した瞬間に、僕は一番伸びる
ひとつの専門領域に閉じると力を発揮できない。
逆に、複数の領域がぶつかり合う高密度環境に入ると、
吸収力が指数関数的に跳ねる。
アカデミア × テクノロジー
ビジネス × 福祉
個人の物語 × 社会構造
AI × 企業 × 当事者
異なる文脈が重なった瞬間こそ、僕の思考OSが最大化される。
■ “人の文脈”を読むのが好きだった
僕にとってキャリアとは、スキルの羅列ではなく、物語の連続だ。
だからこそ、人の背景・思想・価値観を掘ることが好きだし、
プロジェクトでも“人と技術の文脈翻訳”を無意識にやっている。
研究者が語る世界と、企業が求める世界。
当事者が感じている現実と、行政や社会が見ている世界。
その「翻訳」ができた瞬間、チームの空気が変わる。
■ そして今──越境の先にある「社会実装」へ
僕が今一番力を入れているのは、
ニューロダイバーシティ(神経多様性)とテクノロジーをつなぐこと。
障害や特性を「欠落」ではなく「OSの違い」と捉え、
AIやデザインを通じて社会の構造そのものをアップデートしていく。
これは僕自身の背景や生きづらさの経験とも深くつながっているし、
アカデミア発のアイデアを社会実装するプロデューサーとして、
僕のOSと最もフィットする挑戦だと思っている。
■ これから一緒に作りたい未来
僕が探しているのは、
“Why”から始まり、
社会構造にインパクトを与える挑戦をしている仲間たちだ。
新規事業、R&Dブリッジ、アライアンス、産学連携。
複数領域が重なる場所なら、どんなテーマでも意味がある。
境界線の外側から、未来を再設計する。
そんなプロジェクトに、一緒に挑めたら嬉しい。