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何故自分はベルフェイスを選んだか?

ベルフェイス株式会社の経営企画/Web戦略チームの小林 泰己です。ベルフェイスには2017年の7月からjoinしています。

転職はベルフェイスが初。今まで在籍していたグループでは、複数の会社を兼務したり、子会社をつくったり、転籍なんかもしていたりします。ただ、基本的にはずーーーっと同じ会社で10年弱働いていました。パッと見の職歴が汚く、有事の際はどうやってローンを組もうか?という考察が今回の投稿のテーマ…

…ではなく、自分は何故ベルフェイスを選んだのか?ということを書いてみます。

理由は単純明快で「こんなの面白いに決まっとる!」ということを感じたからです。「面白い」って、とてもふんわりしていますよね。そして「働く」ということを話すにあたって、陳腐とも言えるくらいよく言われる言葉のように思います。それでもやはり、面白いと感じられるかどうかは、働くにあたり大事な要素!日々頑張るなら、そう思える仕事をしたいと思うのが当然ですよね。じゃあ僕は、ベルフェイスのどういうところが面白いと感じたのか?


1:急成長どベンチャー!!

ベルフェイス自体はできてまだ間もない会社ですが、いわゆるストック型のビジネスで毎年安定的に業績が上がっています。それはつまり、言い換えればサービスに満足してもらっているユーザーが年々増え続けているということ。数値で言うと、毎年300%くらいの爆速成長をしています。考え方も軸がビシッとあって「顧客の成功が自社の成功」です。なので、考え方はすべて「これはユーザーにとって良いことか?ユーザーの成功を実現するものか?」ということを徹底的に考え抜き、提供することに尽きます。結果として、それが自社の成長にも繋がりますからね。

プロダクトも自社開発なので、ユーザーのためにやりたいことがあればすぐに実現に向けて動きはじめられるのも魅力的。スピードをもって仕事に取り組んでいくのは必須、日々死ぬほど高速でPDCAを回すことができます。経験値って何よりの報酬で、そのあたりが積み上がっていけば、金銭的な報酬は後からどこまででもついてきます。同じ日数、年月で人より経験値をあげていくには、仕事の(正しい)PDCAをどれだけ回せるか、ということが1つあると思います。その点、経験値の蓄積ができ、報酬もきちんと出る会社がベルフェイス。自社ながら良い会社です。


2:やりたくてもやれていないことがまだたくさんある

ただし、できて間もない会社故に人数はまだまだ少人数。やりたいことがたくさんあるけど、どうしても限界もあります。特に、自分が所属しているWeb戦略チームは自分が入った時に出来たチームで、チームと言いつつ、まだ自分1人だけです…笑。

よく言う職種で言うと「Webディレクター」が自分の職種に近いと思いますが、兼務プランナー(企画立案・編集ライティング)&兼務テクニカルデザイナー(簡単なワイヤーフレームや開発要件定義)&兼務マーケティング(プロモーションやMA運用)という状態です。散らかしすぎーーー!笑。しかしやれてないことがたくさんある、ということは、自分が取り組めばどこまでもどこまでも色んなことを実現できる、とも言えます。これが自分の性に合っています。


3:プロダクトが、ユーザーに本気で喜んでもらえて、ビジネスの文化を変える力を持っている

ベルフェイスのサービスは、一言で表すと「訪問を超えるインサイドセールス(オンライン商談)システム」です。ビジネスにおける距離の制約をなくすことで、無駄な時間をなくし、しかも訪問と同等、もしくはそれ以上の商談を実現できるシステムなので、利用ユーザーのビジネスをめちゃくちゃ加速させますし、ビジネスパーソン個々の生産性をめちゃくちゃ上げますし、それぞれが考える理想的な働き方にめちゃくちゃ近づくことができます。めちゃくちゃ、です。

事実、ユーザーは導入してから驚異的な成果を上げています。受注数が月あたり2倍とか、商談数3倍、とかザラにあります。また、働き方の変革ができるので、ベルフェイスを導入することで、子育てをしながら働きたい女性が一時リタイアをせず今までと変わらず仕事ができる、とかそういう話もあります。

少し話が逸れますが、僕は生まれ育った日本が好きで、何らかの形で日本の成長に携わりたい、盛り上げたいとずっと考えています。自社のプロダクトは、日本のビジネスシーンに変革をもたらすことを感じていますし、このプロダクトと自社の取り組みがあれば、日本を元気にしていけることを確信しています。

結論:こんなの面白いに決まっとる。

ということです。初投稿なので、こんなところで。

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