夢の変遷
小学生の頃の夢は「漫画家」
中学生の頃の夢は「保育士」
高校生の頃の夢は「ファッションデザイナー」
浪人生の頃の夢は「テレビマン」
全部の夢に対して本気で努力してこなかった。何も考えずに生きてきた自分を悔やむことがある。
ずっと誰かに感動を与えられる人になりたかったのに、何も行動をしていなかった。
今は夢を軽々しく口にすることは出来ない。現実は厳しいと分かっているから。
夢が何なのかも分からない。
今は一生懸命に生きていかなければならない時期なのかもしれない。
溜まり溜まった課題をひとつずつ消化すれば、少しずつ未来は整理されていくだろう。
夢を語ることは素晴らしいが、時に現実を見失う。
しかし、「現実と向き合なきゃ」と意気込んでしまうのも辛い。
だからこそ、目の前の現実を楽しめたら最高だ。
夢を語るのは、それが終わってから。