今年も誕生日を迎えました。
ラジオの投稿活動を経た1度目の構成作家デビュー後、入れて頂いた地上波バラエティ番組の終了と共に長いお休み(もちろん自分で望んだわけではないです)に入り、そこからラジオの投稿活動を再開したり、SNSを動かす中で、何とか復帰のようなチャンスを頂き、とあるCSのバラエティ番組のレギュラー作家となった時に、そのディレクターが自分よりも年下だったこともあり(但し、そこは「映像監督を目指す学生が演出を務める」という非常に特殊な環境だったのですが)、敬語を使いつつも何となく「実年齢が言いにくい」態勢にはなり、そこから時が経つと共にその傾向は加速し、今や不意に誰かに聞かれる際に、強い不安と恐怖を感じるようにはなりました。
上の世代の皆さんから「年齢は単なる数字」というアンチエイジング的な言葉がよく聞かれますが、その背景には「そう言い聞かせないと正気が保てない」があるのは明らかで(だったら若い世代も同じことを言っていないとおかしい)、僕の場合は考えないようにしようとしても現実として圧がかかり、「この年齢とはとても実績が見合っていない自分」「年下の人に言ったら絶対に引かれる」「気にしないですよ、という顔をしつつも、まさかここまで年上とは思っていないだろう」などなど、様々な苦しみが思い浮かんだり、「若手ヅラしてもセンスは確実に前時代的になっているのでは」「本当は『このおじさん痛いな』とみんな笑っているのではないか」「他の作家が見つかったら簡単に変えられるのではないか」「新しい人となんて出会えるはずがない」という絶望も生まれます。
ひどい時はずっとそれが脳内に存在し、落ち着いて座っていられなくもなります。
そんな中でも今年は有難いことに新たな出会いがあり、全く新しい場所での新番組を担当できたりもしているのですが、今でも全レギュラー番組に対して「本当に信用を得ているのか」という疑念は続いています(それはお仕事させて頂いている方々にとんでもなく失礼なのですが)。
じゃあ作家を辞めて何ができるのか、にも立ち返るのですが、そもそも「作家しかできることがない」と言えるほど実績を残していないだろう、という声も自分の中から聞こえてきて、更に苦しみが強まっていきます。
こんなことを書くと「『そんなことないよ』と言われたいだけなのでは」と思われるかもしれませんが、それを言ってくれる人も本当にいないので。
誕生日に書くことではないとは思うのですが、自分にとっては年に1度の「現実を突きつけられる日」でもあるので。
とはいえ、立ち止まっているわけにもいかないので、まずはこれを少しでも解消するために仕事を重ねないといけない、それしかないので、もしも何かできることがありましたら、何卒よろしくお願い致します。
まずはお話しだけでも構いません。
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