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仕事について

現在、人生の折り返し地点にたどり着き思うことはまだまだこれから。この年になると世間では現在の肩書がどうとか頭が固くなってくるとかお荷物扱いされることが多い。特に私が所属している業界は若者にもあまり人気がなく高齢化が顕著な業界でもあります。当然、若い人の柔軟な考え、アイデア等がなかなか活かされないことが多いです。しかし、今までの経験だけでなく、違うものを取り入れなければそれ以上の成果を出すことはできません。現在の証券業界はまさしくそのことが顕著に出ており、業者間で統廃合が起こり業者が集約されています。そこで自分自身が新たな世界に飛び出し若い人の柔軟な考え方や、アイデア等を自身の経験に組み込み世代間の隔たりをなくして仕事をしていきたいと考えています。