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私のおすすめ本

ブログに何を書けばいいかわからず、日々頭を悩ませる笹目です。
自分の好きなことならきっとうまく書けるだろうということで、私の趣味である読書のなかで私の一押しの本を書いていこうと思います。

①キャズム

アーリーアダプターから、アーリーマジョリティの間に存在するキャズム。
それをどうやって乗り越えるかについて、実際のケースを用いてわかりやすく説明している一冊。
読んでいると、理論による抽象化とケースによる具体化、この二つの上下運動をひたすら繰り返すので、非常に楽しんで読める一冊です。

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②プロフェッショナルの条件

人類が尊敬するドラッカー先生の著書。
現代の経営や、ネクストソサイエティ等、多くの名著を残してきたドラッカー先生ですが、僕の中ではこれがベストです。
時代が進むにつれて、流行が変わり、産業が変わり、常識が変わりますが、人間は変わらない。
どんな時代でも、どんな分野でも、活躍できるプロフェッショナルになるために必要な心構えを書いた腐朽の名作。
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③イノベーションのジレンマ

世界的にも有名な学者クリステンセンの著書。
イノベーションとは何なのか、なぜ大企業はイノベーションを起こせないのか、その原因を解き明かしていく一冊です。
かなり重い一冊ですが、読み応えは保証します。
ちなみに、これを読んだ後、藤田晋さんの「起業家」を読むとより、クリステンセンと藤田さん半端ねえと思えます。
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%A4%E3%83%8E%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%81%AE%E3%82%B8%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%9E%E2%80%95%E6%8A%80%E8%A1%93%E9%9D%A9%E6%96%B0%E3%81%8C%E5%B7%A8%E5%A4%A7%E4%BC%81%E6%A5%AD%E3%82%92%E6%BB%85%E3%81%BC%E3%81%99%E3%81%A8%E3%81%8D-Harvard-business-school-press/dp/4798100234/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1412330801&sr=8-1&keywords=%E3%82%A4%E3%83%8E%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%81%AE%E3%82%B8%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%9E

④日本の経営を作る

僕の、最も好きな著者三枝匡さんと、伊丹敬之さんによる共同著作。
アメリカ式経営と日本式経営の比較をした後、本当の意味での日本的経営とは何なのか?
終盤の、三枝さんと伊丹さんの対談は一番テンションが上がります。
http://www.amazon.co.jp/%E3%80%8C%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E7%B5%8C%E5%96%B6%E3%80%8D%E3%82%92%E5%89%B5%E3%82%8B-%E4%B8%89%E6%9E%9D-%E5%8C%A1/dp/4532314224/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1412330912&sr=8-1&keywords=%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E7%B5%8C%E5%96%B6%E3%82%92%E4%BD%9C%E3%82%8B

⑤ 覚悟の磨き方

この本は、人類史上最高の本だと個人的に思っています。
内容は吉田松蔭の語録集です。
全ての人に読んでもらいたいため、ここでは多くは語りません。

是非ご一読ください。
http://www.amazon.co.jp/%E8%A6%9A%E6%82%9F%E3%81%AE%E7%A3%A8%E3%81%8D%E6%96%B9-%E8%B6%85%E8%A8%B3-%E5%90%89%E7%94%B0%E6%9D%BE%E9%99%B0-Sanctuary-books/dp/4861139929/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1412330824&sr=8-1&keywords=%E8%A6%9A%E6%82%9F%E3%81%AE%E7%A3%A8%E3%81%8D%E6%96%B9

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