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病院へ行くと言ってくれた患者さん

先日、嬉しい出来事がありました。

私のfacebookの医療記事を見て、コメント欄に相談をお受けし、医療相談をお受けしました。

私は大学でベテランの先生方に習っている知識をそのまま教えて差し上げ、患者さんの症状に合った適切な病院を探して差し上げました。

患者様は「有り難うございます。病院に行きます」と言ってくださいました。

私たちは医療関係者はここで学ばなければいけないことは、患者様は自分の症状に対して何科を受診しなければいけないか解らない事です。

科は1つとは限りません。しかし、痛みに応じて、患者様は病院は受診すると思います。

ですが私はここ数年、いや、以前から感じてきた事ですが、医療提供者側にその準備が出来てない、もしくは不適切な場合が存在するのです。

まずは、自分の体験を話しましょう。

自分の家族を始め、こちらは医療を受ける側での利益を受ける側であっても、医師の知識や技能が不足していた為にその被害者ともなり得るからです。

そして、医療提供者側に、個人差があり、医療や提供出来るの限界もあります。

それを感じる事、嫌、ドクターの素晴らしさに感動する事 もございますが、限界も存在する。それを見た個人としては、限界に挑戦した努力と行動を日々、たゆみながら挑戦したいと思います。