「独立して自由でいいよね」と言われて感じた自由の定義

「独立して自由でえーな！俺も会社員辞めて自由にいろいろやりたいわ！」と5年ぶりに会った先輩に言われたのですが、、

もともと独立する前は「選択肢がたくさんあること」自体が自由の象徴だと思ってました

ですが実際に会社員を辞めて1年と少し経過してから思えたことは「自由」という概念を勘違いしてしまっていたなーと

選択肢が多いから自由なのではなく、数ある選択肢の中から「一つだけ選び取ってやり続ける決断ができる」ことこそが自由さなのだろうなと。

そういう意味では独立しようが会社員だろうが、自由さに変わりはないと思えるようになりました（前職は好きな営業を本当に自由にさせてもらっていたので本当に有難い環境でした）

そして、その選び取る「やりたい仕事」というのも結局本人が無自覚にずっとやり続けてきてしまったことに帰結することが多いのだろうなと。(一木の場合はどうあがいても最終的には営業や集客支援がらみに帰ってくるという、、)

と先輩に話したら「会社員もえーな！！(笑)」と笑ってました