ジャケパンを初対面で着てくる若手営業の方があまり好きではありません
あくまで初対面の営業という文脈で考えた場合のみ、『お客様に想いを馳せることができる方かどうか』が、服装でわかると思っているからです。
お客様の中には「営業は絶対にネイビースーツだろ!」という文化を好む方もいるわけで、実際に会ってみるまで正直わかりません。(自分はラフな格好が好きだが、営業マンはスーツが基本だろ!と無意識的に思ってる方は体感知として多いです)
もし初対面のお客様がその文化に重きを置いている方だったら、、
カジュアルな服装で印象が大幅マイナスにはならないかもしれませんが、違和感を与えることに違いはありません。(営業は信用を積み上げる仕事と信頼を目減りさせない所作の両方が重要です)
「古い文化かどうかはどうでもよくて、お客様が抱いてる文化に合わせられることが大事。オシャレはいつでも出来るから、まずは自分の我を抑えてお客様に想いを馳せる人になれるように頑張ろうな。そっちの方が結果として成約増えるから」
新卒や若手の方にジャケパン指導して噛みつかれる時はこう説明しています。