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転職するお話

Photo by Diego Jimenez on Unsplash

この度、7月から転職することになりました。

もう6月も終わりを迎えるので、なぜ転職する決断に至ったのか、これからどう働いていくかなどを書こうかと思います。

転職しようと思ったきっかけ

きっかけは、今年1月から携わっている副業です。そこで、テックリードやマネジメント業務などを行うことになりました。結果として、チーム改善や開発スピードの向上など、色々改善できた経験から、
「自分の可能性」が広がったことや、副業を通じて、自分が求めている働き方が固まってきて、それが、当時の職場が行っていたフルリモートの勤務に噛み合わなくなってきたことが大きくなり、転職を決断しました。

オフラインの重要性

ここで断言しますが、僕は全てのコミニュケーションをオンラインにして、本当の相互理解は出来ないと思っています。オフラインでチームのメンバーとも会いましたが、やはりオフラインでしか取れないコミニュケーションがあり、どうしてもそこはオンラインでは難しいと思いました。
やっぱり、人はリアルで会話することで、相手の感情・表情とか把握できるし、仕事をする上で感情は最も大切であるべきだと考えています。

当時の職場では、オンラインの文章上で完結させる傾向がありました。もちろん、ただ理論を伝えるだけだったら、何も支障がないですが、そこに相手の感情や心情などは考慮されていませんでした。でも、仕事はそれだけではやれないと私自身は思っています。やはり相手の相互理解をするためにオフラインを取り入れていくスタンスは重要だと思います。

転職先探す際は、フルリモートではなく、ハイブリッドな勤務体制があるところを探しました。

転職したら、やりたいこと

転職したら、これはやりたいですね。

  • 通勤ラン
  • オフラインでもくもく仕事

特に通勤ランは、めちゃめちゃやりたいですね。
元々走るのが好きなんですが、コロナ禍&フルリモートで中々外出する機会がありませんでした。通勤ランだと、モチベーションが保たれるし、一回やってみたかったんですよね。
幸い、転職先が5kmぐらいで行けるので、通勤ランにめちゃめちゃ最適な距離なので、是非やりたいですね。

最後に

環境を変えても、まだまだ色々なチャレンジをしていこうかなと思います。
2021年後半はジェネラティブアートに挑戦しようかなと思います。
最終的にマネジメント領域で活躍できる人材になりたいので、技術以外の勉強も進めていこうかと思います。