個人で作っているサービスにたくさんの人が来てくれて考えたこと

※こちらの転載

facebook feedに一度も書いたことがないので書いてみる。

本当は「個人サービスとの１年」というタイトルで書こうとしていたんだけど、ちょっとfeedにはカッコつけ過ぎかなぁとおもって控えた。

久々の日報

最近は朝7時には家を出て、仕事が始まるまでの間の2時間に集中して開発するようにしている。

が、今週は色々あって開発の集中力が薄まっているので日報でもかいてすごす。

日本版のProduct Huntであるサービスサファリ。

6/15に掲載されていたようで、それに気づいたのが6/16.

急に会員登録伸び始めたなーと思いつつ、2日続いてデイリー獲得が10人を超えたので流入元を見てみたところ発覚した。

もろもろ友人たちのブーストもあり、ありがたく週間ランキング1位を7日間継続することができた。

ウォッチしている人が相当数いて、継続して流入のある一週間だった。

ランキング対象外になる今日からはまた流入は減るだろう。

しかし、サービスサファリ経由で登録いただいた方で継続されているユーザーはかなり少ない。

そらそうだろう。「ノートサービスを使いたい」と思って来てくれた人と「お、なんか新しいサービスあるぞ」と思って来てくれた人で定着は異なるだろう。

とはいえ、そういうアーリーアダプターな人たちの定着率であっても挙げられるような魅力あるサービスでないと流行るはずがない。

チュートリアルの改善とステップメールの拡充に着手した。

一旦ストップすることにした！ReactNativeでほぼほぼ実装は終わっているのだけど、デザインにアホほど時間がかかっている。

頑張ってたんだけど、ちょっと時間を食いすぎた。

今はそれよりもセキュリティやbugのでないコードにすることに意識が向いている。

というのもユーザー数がそれなりに増えてきたので、いつまでもαだ、βだ、ββだといってbugが出ている状況に甘えられなくなってきていることを感じているからだ。

今週やることをかいておく。さー、やるぞ。

個人で作っているサービスにたくさんの人が来てくれて考えたこと

石川立