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「僕が今に至るキッカケは、ウィルフォワードのインターンでした。」プロローグ 〜未知との遭遇〜

2013年12月、僕は就活を始めた。 

右も左も分からない中、 こんな仕事だったらいいなとか、 こんな環境で働きたいなといった自分の考えだけを頼りにしていた。 

だが、就活を始めてみて、 世の中のことを知っていく中で、 あることに気付いた。 

「自分の思い描くような会社はないな。」  

そんなある日のこと、 ナビサイトを眺めていると、 変わった言葉に目がとまった。 

「ラブストーリーは突然に採用」 

「出社義務なし」

 「自分の給料は自分で決める」 

正直よくわからなかったが、 ここには自分の知らない世界があるんじゃないか…? 

そう直感した。   

 僕は、試しにエントリーボタンを押してみた。

 https://www.wantedly.com/projects/51873

 (続く…)

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