「東京の支援ってもらえないの?!」年齢と挑戦のリアル
1. ネットワーキングで広がる視野
新しい挑戦を始めると、気づかなかったことが次々に見えてきます。夜に開かれる経営者コミュニティでは、個人事業主やスタートアップ経営者が真剣に語り合っていました。就職エージェントを探すためのネットワーキングとはまったく違う空気に、刺激を受けました。
https://aontechblog.blogspot.com/2025/10/blog-post_3.html
2. 支援制度に潜む“年齢の壁”
創業支援やコーチングは多く、無料プログラムもありますが、実際にはすぐにお金の話に入ることも。そんな中、都の支援広告には「若者・女性・シニア支援」と書かれており、40〜50代男性が対象外であることに驚きました。さらにピッチ大会の条件も「40歳まで」。新しい挑戦に年齢制限があることに強い疑問を感じます。
3. 学んだ知識と現実のギャップ
中小企業診断士の勉強で「中小企業政策」を学びましたが、年齢で区切る制度の存在は学びませんでした。資格を取得して10年、実際に動き始めてようやく現実の壁を実感します。学んだ知識と現実の間にはギャップがあるのです。
4. 年齢に縛られない挑戦を
とはいえ、制度の制約があるからと立ち止まるつもりはありません。ピッチ大会で事業アイデアを語り、顧客との出会いをつかむ。制度をうまく活用しつつ、自分で道を切り開いていく。年齢に区切られても、挑戦は自分次第。
そう、私ならできる!明日からの一歩を踏み出そう。