「えっ!? 大学院に入っても迷うなんて!?」——悩みながら見つけた“本当に学ぶ”という意味
迷いは後退ではなく、前進のサイン。
大学院での葛藤と研究を通して、「学び」と「自分を信じる力」を取り戻した。
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■ 入学しても晴れなかった心の霧
「大学院に入れば、きっと自信がつく」——そう信じていた。
しかし実際は、進学しても悩みは消えなかった。
何を学びたいのか、なぜここにいるのか。自分に問い続ける日々が続いた。
そんなときに気づいたのは、「学ばなければ人生をコントロールできない」という事実。
だからこそ私は、勉強するために日本へ戻る決意をした。
■ 勉強し直す覚悟と、新しい挑戦
大学院の試験を受け、合格。教員免許も取得した。
けれど、教師という道は自分が本当に目指したい場所ではなかった。
教育という尊い仕事を敬いつつも、もっと広い社会で知識を活かす道を探したい。
そう感じて、私は再び新しい挑戦に身を投じた。
■ 数学の海で見つけた“ぶれない軸”
私が選んだのは「応用統計学」を扱う研究室。
議論のレベルは高く、最初はついていくのもやっとだった。
それでも、数学的な理論に支えられた“学問の強さ”に心を打たれた。
テーマは「応用統計学を用いた抜き取り検査方法の検討」。
データ解析と理論を往復しながら、頭に汗をかく毎日が続いた。
AIが進化しても、純粋な数学の理論はぶれない。
そのことに気づいたとき、私は“学ぶ意味”を再び感じた。
■ 迷うことは、進むこと
迷うことは、止まることじゃない。
それは、前に進むための準備期間。
悩み抜いた時間が、私に「考え抜く力」を与えてくれた。
そして今、私は胸を張って言える。
私ならできる! 明日からまた一歩、踏み出そう。