画面の向こう側に、仕事の本質があった。
システム開発は、設計書・コード・テスト結果と、すべてがパソコンの中で完結する仕事だと思っていました。
でも、ある冬の日に“実物”と出会い、その考えは大きく変わりました。
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机の前で完結する、システム屋の日常
システムを作る仕事は、設計フェーズではExcelとにらめっこ。
実装フェーズでは環境を整え、黙々とプログラムを書く。
テストフェーズでは結果をキャプチャして、またExcelへ。
どのフェーズも、基本はパソコンの前。夜遅くまで画面を見続ける日々でした。
それが「普通」で、「システム屋とはそういうもの」だと信じていました。
冬休み、帰省ラッシュの中で感じた変化
少し感覚が変わったのは冬休み。
帰省ラッシュの満員電車に揺られながら大阪へ向かい、
社会人になったことを強く実感していました。
日常から少し距離を置いた時間が、思わぬ気づきを連れてきました。
銀行で出会った「自分の仕事」
何気なく立ち寄った銀行で、目に入ったのは自分が作っている機械。
用事があるわけでもなく、ふと触ってみると、
そこにはパソコンで見ていた画面とは全く違う世界がありました。
タッチパネル前提のUIを操作した瞬間、
「あ、だからこのレイアウトだったのか」と設計の意図が腑に落ちたのです。
実際に見ることで、仕事は完成する
世の中のものは「知っている前提」で設計が進みます。
でも、実際にモノを見ること、触れることは、想像とはまるで違う。
この体験で、気分も考え方も大きく変わりました。
画面の向こう側にある現実を知ること。
それが、仕事を一段深いものにしてくれる。
私ならできる!明日から踏み出す