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専門学校で成長できたこと

専門学校へ入ってからというもの、楽しみが増えたし勉強したいことも増えたし可能性が広がった。

そんな話。


コミュニケーション

私は専門学校に入ってから、

周りの人とちゃんと自分から話してみようと思うようになった。

その方が楽しそうな人が多かったから。

自分から挨拶とか。自分から話しかけるとか。話が続くような返事をするとか。

一切してなかったことをしてみた。

そしたら1週間ほどで知恵熱がでた(笑)


でも知恵熱が治った後、驚くほど人と話すのが楽になった。



コーディング

専門学校で初めて存在を知った。

正直めっちゃ苦手だった。

でも、今習っている範囲は基礎のところだから、

わからないとこれからの授業が嫌いになってしまう。

そんな確証があった。

基礎のところから復習をした。

行き帰りの電車の中でも、学校の休み時間にも。


そしたらいつの間にか得意になっていた。

友達から質問されても答えられるようになった。

その周りの人からも質問が来るようになった。

話せる人が増えた。もっと頑張るようになった。

成績は「98/100点」だった。

うれしかったけどあと2点がちょっと悔しかった。

その時にデザインからなにから作ったポートフォリオサイトは

直したいところもあるけど今でも結構気に入っている。

ポートフォリオサイト→http://vd.cdc.ac.jp/student/2017/s_shimizu/pf/



興味のあることに挑戦できるようになった

プログラミング

HTMLやCSSをしていて、作りたいサービスができた。

でも自分の学んでいる分野だけでは作れないことを知った。

だからプログラミングの勉強を始めた。

調べたらサービスはこの世界にすでにあることがわかった。

世界は広いなって思い知った。

だけどまた作りたいサービスができたときのために、

Progateから入ったプログラミングを

今はTechAcademyでちまちま勉強を続けている。



3Dモデリング

Twitter上で少し仲良くなった子が3Dモデリングの勉強をしていた。

xismoというフリーのソフトを使って少し試してみることにした。

機能が把握できるまでに時間がかかったけど、ちょっとは形が作れるようになった。






ここから下はゲームの話。


TRPG&人狼ゲーム

というゲームがあることを知った。

自分の発想次第とサイコロの目でキャラクターの行動が、結末が、決められるTRPG。

推理によって答えを導き出すことで、自分のチームを勝ちに導く人狼ゲーム。

やってみたいと思った。

やっている子がいると知って参加してみたいと言ってみたら、快く受け入れてくれた。

TRPGでは最初の2回は2回ともハッピーエンドに導けた。

人狼ゲームはたしか、2割を切るぐらいの勝率しかなかったと思う。

でもどっちも楽しい。

入学したての頃にコミュニケーションをがんばってみてよかった。