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初心者から使ってもらうサービスを作るまでしたこと

自己紹介

筋肉エンジニアとして活動してます💪💪
Rails3ヶ月勉強してサービスリリースしました!

いまは筋トレを広めるサービス作ってます !!


_人人人人人人人人人人人人人_
>  IT界に筋肉をもたらし  <
> 筋肉界にITをもたらす者 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄




どんなサービスか

Twitterの1日の活動量で戦闘力を測るアプリです!!
戦闘力は日々蓄積し強く育っていくので、毎日測って強い戦士を目指せます!!




機能としては大きく言えばこんな感じです

・TwitterAPIでログイン・データを取得し戦闘力を計算して表示
・戦闘力をTwitterへシェア
・週・月・四半期・年の戦闘力遷移グラフ
・daily・weekly・totalの戦闘力ランキング


一回遊んでみてください└( 'ω')┘


Scoutter 〜Twitter戦闘力診断〜
あなたの戦闘力を測ってみよう!
https://scoutter.tokyo




ターゲットが感じている解決すべき課題

まずこのサービスでは、Twitter運用を多くの人が楽しく続けられることを目指してます。
自分が考えるTwitterの問題として、
良きツイッタラーとされる指標は

・フォロワー数
・被ふぁぼ
・被RT
・被リプ

などの受動的なものであることです。


このことにより、フォロワー数が多くないと良い発信をしても反応が少なく、
Twitterを続けることが嫌になってしまうことがあります。 。。
(Twitter好きの自分としては見過ごせない事案です!!)




どのように解決するのか?

「どうやったら、フォロワー数増えるんだろ?」

「どうやったら、(*゚▽゚* っ)З しゅっしゃ! だけでいっぱい反応もらえるんだろう??」
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「そういや、いつもfavくれる人favりたくなるな?
 RTしてくれる人、自分もRTしたくなるな?
 リプくれる人、りぷしやすいな?」

「自分から積極的にだれかのツイートに反応したり、発信していけば、相手も反応してくれるんじゃ???」
(と、とあるツイ廃のkuronekoさんの行動から学びましたw)


ということで、
Twitterでどれだけ

・Activeに交流しているか
・Activeに発信しているか

を指標に戦闘力を計測し、 毎日楽しく育てていくアプリを作成しました!!!

どのように取り組んだか

メンバーは以下の初心者3人です!
筋肉エンジニア(自分)
Kenzo(休学エンジニア)
ふっじー(腰痛エンジニア)

ただ、3人ともレベルや開発の目的、割けるリソース、成長したいことがバラバラでした。


そこで3人の意見をまとめると、チーム開発の目的の優先順位が以下になりました。

1. 使ってもらえるサービスをユーザーのことを考えながら作りたい
2. 各々望むスキルアップがしたい


これを1ヶ月という期限付きで行う必要がありました。



そのためまずは、
出来るだけ機能と画面が少なくシンプルなアプリケーションを目指しました。


ユーザーの負荷軽減と開発コスト削減のために
ユーザーの情報を見たり
ユーザーにアクションする役割はTwitterに委譲するため、

Twitterから流入しTwitterに戻っていき、
またTwitterから流入するサイクルを目指しました。


このサイクルに必要ない機能・画面は作らず、
このサイクルをより強くできる機能・画面に注力してます。


例えば、
ドラゴン◯ールっぽさを最大限出しながらも

ストレスなく使えてまた気軽に戻ってこれるよう、

アプリケーションの滞在時間を短くする、

シンプルかつ落ち着く色やフォント、

操作数・クリック数を抑える、

シンプルなコンテンツ
などです。

ただそれでも期限に間に合うかどうかは、
上手く進めることが出来れば、、、
という見込みでした。


そこでタスクを細かくブレイクダウンし、
それぞれのタスクの依存関係を矢印で繋ぎ表に描きました。

そして、それぞれの工数を見積もりどの作業がいつまでに終わらせる必要があるのか、どのルートがボトルネックになるのかを見極め、各メンバーにタスクを振りました。

作業中も常にSlackにて進捗を共有し、都度調整することで、なんとか期限内に2つの目標を達成することが出来ました。

まとめ

これらのことはすべて『筋トレ』から学びました!!!

すべて筋トレのおかげです!!!!

筋トレしましょう!!!!!!!!💪💪💪💪💪💪💪💪💪💪💪💪💪💪

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