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まだ入社間もないですがこんな人と働きたいを書いてみたぞ。

グッドパッチ小山です。

先日の投稿がかなりの反響がありまして、猛烈に驚いている&感謝をしております。あの投稿に恥じぬよう頑張ります!!

では、今回のWantedly様からのお題が「こんな人と働いてみたい」と言うテーマだったので、ざっくりではありますが書いてみたいと思います。


さて、自分はかなりキャリアが特殊なので少し観点が違う所があるかもしれませんが、良くありがちな、「コミュニケーション能力が高い人」「粘り強い人」と言った点は、個人の価値観でかなりブレてしまう所なので、こんな人と働きたい基準には入れていません(申し送りでコミュニケーション能力が高いと聞いていたのに、実際に会ってみたら「あれ?」って思うこと結構ありますからね)

じゃあ何ですかという感じになると思うのですが、自分が色々な経験を通して大事にしているのが、「気遣いが出来るか」だったりします。

「へっ?」

と思った方もいるかもしれませんが、どんなに魅力的な経歴であっても、この点が欠けている人とはあまり働きたいとは正直思いません。

ちなみに気遣いと言ってもそれほど難しいことを言っている訳ではなく、例えば「ありがとう」が言えるかとか、「ごちそうさま」が言えるかなども該当します。

噛み砕いて言えば、仕事上で関わる人たちに対して気遣えるかどうかを大事にしているということです。上記で言えば、サービスを受けたり、自分のために動いてもらえたことに対する気遣いなんでしょうかね。

何だかんだで、多くの仕事は自分一人で完結することはなく、色々な人と関わりながらやることが殆どです。なので、進める上では必ず誰かの協力が必要になる訳ですが、自分のことしか考えず、サポートしてくれたメンバーに対しての感謝の気持ちを伝えられない人間はいずれ孤立します。普通に考えてもそんな人に何かしようなんて思わないですよね。

ただ、こんな風に偉そうに言っている私自身も過去に星の数ほどの失敗をしまして、新卒の時はストレスで1週間入院した事もあります。振り返ってみると、本当にアカンやつだったなと思っていまして、そう言った経験を通して、気遣いが本当に大事だなと思った次第です。

ちょっと自社も絡めると、グッドパッチは「偉大なプロダクトは偉大なチームから生まれる」というスタンスがあるのですが、そう言ったスタンスを踏まえると、気遣いは大切なパーソナリティーではないかと思うのです。

気遣いのないチームなんで怖すぎて想像できないですな。。。。。

・・・・もちろん気遣いができれば採用という訳ではなく、経験内容やカルチャーにフィットしているかも大切な要素だとは思うのですが、「チーム」でやっていくことが前提であるのであれば、こう言った点も大事にしたいと思うのです。

ちょっと感覚的な話になりましたが、何かの参考になれば。

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